昨夜は簡易ベッドで寝てみたのだが、これがまたぐっすり寝られた。適度に体が沈んで収まりがよく、寝返りも普通にうてた。私のようなナイーブな人間でも熟睡できるのだから、なかなかのスグレモノである。
伊織と鈴はシャツを着ているような包帯ネットに包まれて窮屈そうである。特に後ろ足が動かしにくいのか、手術箇所が痛いのか、非常におぼつかない様子で歩いている。
それでも昼頃にはタンスの上のお気に入りポジションに2匹とも登って寝ていた。
今日はこれからの季節には貴重な快晴。風も弱く、海岸に出ても暖かい。これからは晴れていても季節風が寒くて海岸はあまり歩けなくなる。
夕方、模擬面接の合間に気晴らしに海岸に出ると、ちょうど日没前だった。波静かな小浜湾とヨットに夕日、とても12月の光景とは思えない。
振り返れば西津浜と久須夜が岳が夕日に照らされていた。できればずっと見ていたいが、夕食時間であり、その後は模擬面接が控えている。今日はあまり外歩きができなかったなあと思いつつ帰路についた。
0 件のコメント:
コメントを投稿