2019年2月26日火曜日

穏やかな冬だった

今日も暖かな1日になった。もういくら何でも雪は降るまいと、早々にスコップ・スノープッシャー・スノーダンプを片付けた。

結局、12月29日のこの風景が今年一番の積雪になった。今年の冬の前座の前座、露払いくらいにしか思っていなかったこの雪が最大のものになろうとは。

でも、上根来はこんなに降っていたのだ。これはKさんからいただいた12月31日の写真。

いやあ、さすがは上根来。というか、まるで別世界である。80cmくらいあったらしい。

畜産団地もこんな風景である。まあだからこそ雪室作りに雪が足りなくなることはなかったのだが。

除雪をしなければ上根来集落まで行けなかったというのだから恐れ入る。
結局この冬、スコップで雪を掘るという作業は上根来以外ではしなかったものなあ。
でも、そんな上根来にももうほとんど雪はない。小浜市街地でも除雪はゼロだったそうだ。
穏やかに冬が終わってくれた。雪が少なかったということは、たとえば雪解け水が少なくなったり、シカの越冬が容易になったり、いろんなマイナス面もあるのかもしれないが、やはりほっとするものだ。

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