久々に与左衛門に泊まりたいという人が出てきたので上根来へ。
澄んだ空気の上根来は、やっぱり下界より空が近くて、風が涼しい。
ナツメの実が今年もたわわについている。秋が楽しみである。しかしこのナツメ、いまだに裏年がない。
与左衛門をざっと掃除。クリスが泊まってから放っておいたのだが、人の出入りが始まったせいか、小動物の痕跡が増えたような気がする。
久々にギターを少し弾こうかと思って手に取ったら、なにやらボディの中にがさがさ入っている。げげ、小動物の何かだと困るなあと思いつつ、ひっくり返してがさがさやったら、出てきたのはパスタであった。パスタです。スパゲッティです。これが10cmくらいまでの長さになったのが10本ほど、ばらばらと落ちてきたのです。あまりに意外なものが出てきて困惑。
キッチンにいったら、ナベに同じくらいの長さのパスタが何本か入っていて、小動物のフンもあった。
パスタ料理を作ったのだが、なぜか茹でずにナベに入れたままのパスタが残った
→それを小動物が拾って、どこか穴の中で食べようとした
→ギターの中に持ち込んだ
…うーん、無理があるけど、それ以外にギターのボディの中に短くなったパスタが何本も入っていることの説明がつかないような気がする。
まあとにかく、上根来は本当に面白いところだ。
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