9時前まで寝ていた。
起きて父の骨壺を治めた祭壇に行ったが、不思議なもので骨になってしまうとあきらめがつく。肉体があるうちは忙しすぎて悲しむヒマもなく、骨になってしまうと今度はもう悲しみがわき上がってこない。この葬式というのは悲しみを低減するうまい仕組みなのかもしれないな。
通夜の日も告別式の日もいい天気だったが、今日はまた格別にいい天気だ。
支払いをしたり、お供え物を分けたり、まあそこそこに忙しく過ごし、昼前に息子・娘夫婦が、午後に妹親子が帰り、母と私、女房の3人家族になった。
3人でなんだか寄り添うようにして残り物の夕食を食べ、それぞれの生活に戻った。
私も口頭試験の模擬面接を再開することにした。残された母が気がかりだから、小浜を離れることはできないけれど、夜にSkypeをするくらいならできるだろう。
とにかく普通の生活に戻っていこう。
大変でしたね!お悔やみ申し上げます。
返信削除Apecさんも歳ですから、あまり無理はしないでください。
ご家族でゆっくりなさってください。
ありがとうございます。まあ無理せずやっていきます。
返信削除私の父も他界していますので、気持ちよくわかります。これから、お父さんがされていたことをAPECさんがされる必要があり大変ですが、ぼちぼち進めてください。
返信削除ありがとうございます。幸いにも父は隠居してましたので社会的対応として新たに増えるものはないのが救いです。まあゆるゆるやっていきます。^^
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