雪室協議会のメンバーで福井県勝山市へ。福井県には「一市町一エネおこし」として再生可能エネルギー開発の補助制度があるのだが、その中で雪氷熱エネルギー(まあつまり雪室)に取り組んでいるのは小浜市と勝山市だけなので、この2市で一度情報交換をしようと言っていたところ、何がどうなったのやら、福井県が出てきて大仰な会議を持つことになってしまったのだ。
まあ何やら大きな会議室で司会が次第を棒読みするというセレモニー会議になってしまったことは大変残念なのだが、それでもプラスになることはたくさんある。雪だるま財団の伊藤さんの話はいつも刺激になるし、勝山市の取り組みもプラスになることは多かった。しかし一言も発せず2時間じっと座っているだけだった小浜・勝山以外の市町職員は辛かったろう。^o^;
私は一応会長の立場なので小浜市の取り組みを例によってアニメパワポと漫談で照会したのだが、資料を整えつつ、いろんな人たちの力をもらっているんだなあと再確認。
特に事務局である小浜市職員の2人には頭が下がる。あれこれ段取りしてくれて、おかげで話がどんどん進んでいる。ありがとうね。
しかし勝山や大野が本当に近くなった。中部縦貫道がどんどんできているからなのだが、3時間が1時間半になるというのはすごいことだ。新幹線もそうだが、高速交通インフラというのはやはり必要なのだなあと再認識した。
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