2015年2月7日土曜日

陽気と雪と

「濱の四季」がバイキングを始めたので家族で昼食に行ってきた。

大きな木のお皿に、小浜の家庭料理を中心とした「おばんざい」的惣菜を多種少量取って食べる。温野菜、ぬた、白和、煮しめ、小アジの南蛮漬けなどなど、ほっとする惣菜ばかり。粕汁が薄味でうまかった。

節分を過ぎると冬じゃないような陽気になることが多いのだが、今日がまさにそれでぽかぽか陽気。

久須夜ヶ岳の上半分には雪があるが、下界は穏やか。
金曜日から寒波の予報だったのだけれど、真逆にいい天気が続いてありがたい。…と、例年ならこう言うところだが、雪室をやっている身からするとなんともビミョーな気分である。
…なーんてことを書いていると、雪神様に見られて「そうか、そういうことなら」とまた雪がどさっと降ったりするのかもしれないけど。^^;

これは先日のようすだけれど、辛味大根が手に入ったので雪室に入れに行ってきた。

外界は晴天なので安心して行ったが、さすがは上根来、10cmくらい新雪があった。どうも昨夜降ったように思う。恐る恐る車を進める。

畜産団地跡も屋根に新雪が積もっている。背後の山はすっかり冬山だ。

夕方と深夜、skype面談を3人。いずれも出願書類の小論文のロジックなどについてじっくり1時間面談した。
効果はあったと思う。メールのやりとりだけの添削だったらまずもって到達できない(ゆえにあきらめる)レベルの話ができている。
いきなり全部を理解するのは難しいと思うから、飲み込んで文章にしていくのに時間はかかるだろうけれど、出願期限までまだ2ヶ月半あるんだから大丈夫。きっといいものに仕上がるはずだ。

そして夜は絵画展の実行委員会。徐々に前に進み、また具体化もしている。こちらもそろそろ本腰を入れていかないと。

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