新大阪駅で売っていた大阪らしい例のモノ。相変わらず元気だ大阪。
…と思って横を見ると、大阪らしいものが増殖していた。やるなあ大阪。
岡山で「南風」に乗り換えて高知へ。瀬戸大橋を渡る。いい天気である。
高知に到着。駅前にはアンパンマン市電が止まっていた。市電ではりまや橋まで移動してホテルにチェックイン。
なぜだかわからないが、高知の空は今にも降り出しそうにどんよりしていた。
ホテルで少しPC仕事をして、前夜祭会場へ。
醤油皿や箸が並べられたテーブルで、すごろくさんの模擬面接。横の部屋ではもう宴会が始まっていて、喧噪の中の面接となった。そして横ではRyoさんがメニューを見ていた。^^;
知床以来の再会となった海の人・木の人。この2人を一緒にするととにかく工程が進まない。^^;
刺身がどーんと。グレがコリコリと美味い。
テナガエビに四万十のアオサノリ。テナガエビ、でかっ!
「このテナガエビは普通のテナガエビと違って…」と喜々として話すすごろくさん。
アオサノリが濃厚で美味い。大喜びの海藻屋・すごろくさん。彼のスイッチはこのあたりにある。
そしてなんといってもカツオのタタキ。今日は塩タタキである。
メインの鯨鍋。皮の肉がとろりと溶けてうまいのなんの。
ニシ貝。おつゆがいいダシで卵も入れてあって、なんとも豪勢である。
ここで女将登場。少々飲み過ぎて物静かになったRyoさんを尻目に、べく杯の教授が始まった。
じゃあ試しにやってみようということになって、ものの見事に私のほうに天狗が当たった。いやー、きついわ。
外に出てみると、なぜか雨が降っていた。高知に来るといつもニンニクくさい酔ったおじさんになってしまう。
それでもコンビニでコーヒーを買い、二次会に行くカチナノリ&すごろくの2人について行くことなく強い気持ちをもってホテルに戻り、PC仕事とskype面接。いやあ、きついわあ。
ほんと、エビの話と海藻の話になったら、すごろくさん饒舌饒舌。。(^^)
返信削除いやあ、すごろくさん、さすがです。
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