1泊2日のショートツアーで鳥取へ。小浜線で敦賀まで、サンダーバードで京都へ、そこから特急「はくと」で鳥取へ。2時間弱の旅である。
「はくと」のシートは木製でやわらかい印象。ディーゼルカーなので乗り心地はいかんともしがたいが、シートは気持ちが落ち着いていい。添削にいそしんだりウトウトしたりしつつ鳥取へ。
到着後ただちに「とりぎん文化ホール」へ。今日は一次試験講習である。
2時間の講義を終えて、ゆっくり歩いて駅の裏側にあるホテルへ。途中、「万年筆博士」があった。明日はちょっと覗いてみたいものだ。
ホテルにチェックインして1時間ほど休憩(というかメール処理)のあと、鳥取県技術士会の皆さんと懇親会。
鳥取には「瑞泉」という地酒がある。泡盛ではない。最近、中国地方の辛口の日本酒が大変好きになってきた。東北地方の重くどっしりした辛口の酒と、中国地方のフルーティーな軽い辛口の酒、どちらもうまいし地元の食材に合う。
これは鯛の塩窯。珍しいので写真を撮った。塩窯にしても松江の奉書焼にしてもうまみを閉じ込めて焼くとしっとりと美味しい。
これが中身ですね。この店の塩窯はオリーブオイルにつけていただくが、これがまた美味い。
鳥取といえばこの人、ロシアです。来年は沖縄へ行く?と聞いたら「いいぴょーん」と言ってました。
逆光ですが…みなさん、ありがとうございました。いやあ、いい酒でした。
「沖縄?うーん、行ってもいいかな」と無意味なポーズをとるロシア。
ロシアさんは米子からわざわざ鳥取遠征でしたか?
返信削除相変わらずの楽しいキャラですね。
せっかくの撮り鉄なのですから、乗り慣れてもはや珍しくないかも
返信削除しれませんが、サンダーバードもリポートしてください。<(_ _)>
左手前の方は、私の先輩です。先ほど連絡がありました。下宿も一緒で、サークルも一緒でありました。変な話、聞いてないすよね???
返信削除ロシアさんは今年も11月に大阪行くって言ってましたよ~
返信削除私は鉄ではありません。そんなヒマはありません。^^
Ryoさん、奇遇ですね。全然話は出ませんでしたが。
了解しました。
削除それでは模擬口頭試験官は、ロシアさん、拓ちゃん、タムちゃんの最強トリオでいきます。