「食のまつり」会場。今年も上々の人出のようだ。 |
一方の旭座。なんだか不思議な世界ができていた… |
グレゴリー作「八十八」。日本には八百万の神様がいるという 話を私がしたことがあって、そのときに「米という字は八十八と いう字が組み合わさっているんだという話もしたら、なぜかそれ がインプットされてしまった結果のタイトルらしい。うーむ…^o^; |
貴志カスケさんの作品は、電気や磁石を使っていると思うが とにかくゆっくりと動く木や石など、動きのある作品。眺めて いると時間がゆっくり過ぎていく作品。オブジェに欲しくなる。 |
トレーシーさんは震災瓦礫を取り上げた、主張の明確な作品。 市会議員をはじめとする方々から「あちゃー」的反応があった。^^; |
新聞女こと西沢みゆきさんと小浜市長。市長は新聞で作った 背広を着ている。みゆきさんが持っているのは新聞製の傘。 背景には新聞製の巨大テディベア。笑顔が素敵な方なのだ。 |
チケット料金を少し上げたけれど、去年以上のお客さんが来てくれた。白井さんも「また来年も来るよ」と言ってくれた。
夕方から気が緩んで(今年は挨拶もしなくていいのだ)ウィスキーを飲んでいて、いい音楽に酔っていたら「テネシーワルツ」が始まった。旭座の古い建物となんて合う曲なのだろう。うかつにも涙がぽろりと落ちた。
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