いろんなことができるよ!と市民幹事会のみんなに言ったところ、
①まずは本配管して、近くの畑で採れた野菜を洗ったりできるようにしよう。
②駐車場まで引き込んで、水車を回して野菜を冷やそう。
ということになった。
そして本日、第1期工事であった。
現地でポンプのサイズや井戸、野菜洗い場との距離などを測り、必要な材料・器具を決定。
すぐ近くのホームセンターに行って、配管材(VP20塩ビ、ソケット、エルボ、チーズ、バルブソケット、キャップ)と塩ビのり、シールテープ、さらに配電用のケーブル(切り売り35m)とゴムプラグ&ソケット、そしてポンプ小屋用のコンパネと角材を購入。
ちゃちゃっとできると思っていたが、なんのなんの1時過ぎから始めて5時過ぎまでかかってしまったではないか。
それでも苦労のかいあって、なんとか1期工事を竣工することができました。笑。
向こうにポンプ小屋、そこから配管して野菜洗い場。 |
小屋の後ろでチーズ分岐。向こうの駐車場側にはとりあえずキャップ。 これを伸ばしていくのが2期工事なるわけだ。水車を何とか作りたい。 |
女房の実家から持ってきた漬物桶を使った野菜洗い場。 GL-30m(推定)の被圧地下水だから冷たいぞぉ~。 |
でもまあいいのができた。実に嬉しいのだ。くふふ。50歳を過ぎたおじさんが「わーいわーい」と喜ぶのはさすがにどうかと思うので、静かに喜ぶのである。くふふ。
完全に町の水道屋さんになりましたね。
返信削除被圧ですから、寒い冬が楽しみですね。
凍結防止処置もしなくては。
そうですね。冬までには覆ってやらないとなあと思っています。
返信削除まあ滅多に零下にはならないんですが、放射冷却がちょっと怖いかなと。