2023年2月16日木曜日

徘徊添削はこうする

今日は午後にZoom講義、夜はボラセン連絡会なので、デスクワークができるのは午前中しかないのだが、同時に徘徊できるのも午前中しかない。

朝起きて朝食を食べながら朝のデスクワーク(主に事務処理)をして、8時前に海岸へ。
風が強くて寒いけど、浜や海岸通りを歩きながら徘徊添削。スマホの口述添削を始めてから徘徊と添削を兼ねられるようになって、これは極めて時間効率がいいなと思っている。
私は1時間半~2時間歩くが、その半分以上は添削をしているので、1時間以上のデスクワークとウォーキングが重なっているわけで、ここで1時間以上得していのは大きい。ついでに歩いたり音楽を聴いたりしてストレス解消にもなっているので、実に充実していると思っている。
ちなみに歩いている間はずっと骨伝導あるいは開放型のヘッドホンで音楽を聴いている。そしてスマホで添削答案などを読み、コメントするときはOneNote上で日本語入力(Gboard)のマイクアイコンを押すと直ちに音楽が停止して音声入力モードになる。
で、音声入力を終えてマイクアイコンを押したりしばらく時間が経ったりすると音声入力が終わって再び音楽が流れ始める。
で、音楽を聞きながらGboard上で音声入力したコメントの手直しをする。
そして再びPDF上で答案を読んで…を繰り返す。
海岸通りや北川の土手は車は通れないし、人もほとんど通らないから、歩きスマホをしていても危なくないのでできる方法かなと思う。
これが市街地とか旅先になると、よほど誰も通らないところ以外は、立ち止まって答案を読む→歩きながらコメントを考えて音声入力→立ち止まってコメント手直しの繰り返しになる。
ただね、この「よほど誰も通らないところ」がけっこうあるのですよ。地方都市の幹線道路の歩道なんてほぼ誰も通らない。歩行者はもちろん自転車も通らない。クルマ社会だからね。ごくごくまれに知り合いの車が止まって
「どうしたんや?」
と心配そうに聞いてくるくらいである。
で、私は
「徘徊中」
と答える。
呆れたように車は走り去る。^o^;


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