2022年10月12日水曜日

秋の与左衛門

本っっっ当に久々に上根来へ。

ロシアがウクライナを侵略しようが、1ドル146円になろうが、何も変わらない与左衛門。
なんというか、ここに来るとエアポケットに入ったように気持ちが凪いでしまう。

ダンドボロギクも種を飛ばすだけ飛ばして、夏の草刈りの効果もあったのか、すっきりした原っぱ広場。
与左衛門の片付けに入ったら、先週末の利用者が使ったのだろうヒーターが置いてあった。さすがに夜はもう寒くなっているのだろうな。ここ2~3年はやっていないが、夕方の上根来に思い切り歌いに来ていたとき、晩秋になるとギターを弾く指が寒くてうまく動かなくなったものだった。

そういえば、奉仕作業か雪室作業でもなければ、ここで一日過ごすこともなくなったな。
何やかや言いながら、年を追う毎に忙しくなってゆっくり流れる時間の中にいられなくなっているのかもしれないな。もういいトシなんだから落ち着かないとなあ。

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