今日は、小浜にある「ショベル」という会社の研修会に参加して、30分ほどいつものようにあることないことしゃべって、終了後は懇親会BBQで2日連続酔っ払い。
そんな中、アントニオ猪木死去の報に接した。ショックであった。
最近の状況から、こういう日は遠くはないと思ってはいたものの。
ジョン・レノンはもう40年以上前に死んだ。そしてアントニオ猪木も亡くなった。
これで私が憧れていた人はいなくなった。
「偉いなあ」と思うようないわゆる偉人とか現実的な目標とかではなく、空の星の如く見上げて憧れる人は誰にもいるものだと思っているのだけれど、それがなくなってしまった喪失感。
自分自身が老いることを実感するのと並行して、そういった憧れもなくなってしまうことは、やはり喪失というのだろうな。
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