京都の朝だがじいじは目覚めが早いのである。鴨川はさすがに遠いので近場の高野川で間に合わせる。
さすがは京都で朝から同じように徘徊している人がたくさんいる。黙々と歩いている人、ヘッドフォンで音楽を聴いているらしい人、ぶつぶつと何か呟きながら歩いてる怪しい人(私なのだが)。
京都ならではの景色である。コロナも3年目に入って、少しは売り上げが上がってきていればいいのだが。
早朝の五条は日中の喧騒が嘘のようである。一時間半ほど京都の街を歩き回り、おかげで添削も随分進んだ。神戸まで移動して娘たちを見送り、女房と二人で家に帰った。
寂しくなったかなと思ったが、伊織と鈴がいるのでそうでもなかった。
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