2022年5月12日木曜日

久々の知床

さあ、今日から北海道ツアーだ。今日も今日とて早起きしたので、新潟空港まで歩いて行けないかなとトンデモナイことを考えていたんですが、メールの事務処理などやっていたらとても無理だということが分かったので、素直にバスで新潟空港へ。

若干ガスっているような気もするが、とにかく新潟空港を離陸。

久々の(でもないのだが)北の大地である。私はこの新千歳空港の手前の風景が特に好きだ。

新千歳空港でトランジットして女満別空港へ。屈斜路湖が見えてきた。結構ご無沙汰かもしれない。
今回のメンバーは、東京から承太郎さん、大阪からバイアさんとやえもんさん、沖縄からたくく、じのん、ゆんたの3人。私と知床さんを加えて総勢8人である。車2台に分乗して移動開始。

芝桜公園…などとのんびりしている間に知床マッハ号こと知床号はとっくに先に行ってしまっていた。

藻琴山からの展望。何やら向こうに山が見えるが幻に違いない。いつもは広い広い平野の向こうに雲が広がるばかりだから。

屈斜路湖の向こうに雄阿寒岳のような幻が見える。疲れているのかもしれない。

定番の砂湯。クッシーが色を塗りなおされたのか、若干元気に見えた。

とにかくこれだけはしないといけないルーチン。それを腰に手を当てて妙に上から目線で睥睨する知床閣下を私は見逃さなかった。

そしてどれも定番のアトサヌプリこと硫黄山。川湯温泉ともども、これは本当にすごいなと思う。

摩周湖。霧の摩周湖などと言うが、私は見られなかったことがない。知床の夕陽の1000倍ぐらいは霧の摩周湖はベールを脱ぐのである。それくらい知床の夕陽は奇跡だということである。

神の子池。この辺りでも日暮れ直前。そろそろ熊が危ないと横を見たら知床さんがいた。

さらに最後天に続く道。Xperiaだからそこそこの明るさに写っているけれど、実際はかなり薄暗い。
ここから弾丸ツアーはウトロへ。

「北こぶし」でバイキング。これだけの人数が揃うのはSUKIYAKI塾北海道10周年以来か。さらに派遣工事がこれだけ揃うのは全国大会以来であろう。

散々に飲み食いして、さらに部屋飲み。そんな中、ホテルの隅っこのランドリーで洗濯しつつ薄暗い中添削していたじいじがいることを誰も知らない。


2 件のコメント:

  1. 知床世界遺産2022年5月21日 16:28

    今回もお疲れ様でした♪最高でしたね!!
    間違い情報たくさん(^^;)今回の絶景が普通☀
    夕陽も観られるはずが雨男の神通力に負け(>_<)
    本文が正しい情報をお伝えしていますm(__)m。

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  2. 夕日…さすがに知床の奇跡は起きず。ToT

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