結構遅くまで飲んでいたと思うのだが、5時前に目が覚めた。恐ろしいことにもう起きている人もいる。おじさんの悲しい習性である。
みんなで朝食を食べてチェックアウトし知床世界遺産へまっしぐら。
なんということだろう湖面に映る逆さ知床散々である。もとい、三山である。
おそらくこのような光景がみられることは数年に一度であろう。これだけ頻繁に着ている私がほとんど見たことがないのだから。
このあたりから少々急ぎモードに入り、オシンコシンの滝を5分で済ませる。奥の方のオシンの滝は水量があるが手前のコシンの滝はずいぶん水量は少ないのが気になった。
知床エゾシカファーム。安定経営に入って随分頭数も増えて、鹿は腹いっぱいなのかその辺りの草を取って誘ってみても見向きもしなかった。
私は起業セミナーがあるのでホテルから再び札幌駅方面へ。今回は知床もそうなのだが思いのほか暖かく、テーラードジャケットを羽織るだけで十分である。知床峠の辺りで薄手のウィンドシェルジャケットを着たけれど、カッターシャツの上はジャケットかウインドシェルのどちらかで十分である。
終了後、二次会に合流。同じビルの別フロアでやっていたようで、非常に段取りが良いようだ。
講義で乾いた喉を癒し、甘いものを食って気分よくホテルに戻って爆睡。
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