本の初校が終わった。開放感で今日はずっとふわふわしていたけれど、そんな中にほのぼのする連絡が来た。
「コロナ禍のクリスマスで大変な子ども達へ「絵本を届ける活動」を応援してください!」というクラウドファンディングに支援したのだが、たくさん絵本が届いたという知らせだ。
わが小浜市の「小浜児童文学会 風夢」も同じなのだが、子どもたちのために、あるいは弱い人たちのために労を惜しまず、むしろそのことを喜びとして汗をかく人たちは、私がこの世で最も尊敬する人たちだから、こんな知らせをもらうと嬉しくて仕方がない。この写真だって、クラファンを支援してくれた人たちへの感謝はもちろんだろうが、それ以上に(きっとその何倍も)子どもたちが喜んでくれるという嬉しさがはじけているではないか。その嬉しさが支援した我々にも伝わってくるので、私も嬉しいのである。
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