今日も冬型、天気を気にしつつ急いで徘徊。まったくこれからの季節は雨雪が降らない日、いや時間が貴重になってくる。今年は特にラニーニャ発生で雪が心配だ。
浜ではこれから波がつよくなって、ミニ海食崖が作られる季節だ。もう少しすると海岸通りを避けて歩かないと寒い上に波しぶきを浴びるようになってくる。青空が見えていても、鉛色の雲がやってくれば時雨れるから、尻ポケットに収まるウォーターフロントの折り畳みミニ傘が手放せない。(もう少しするとそんな柔な傘は使えなくなるので、結局海岸通りは歩かなくなる)
今日も物置部屋の片付けをしていたが、何年も手を付けていなかった領域に手を付けると、次々と大変なものが現れる。
まずはカセットテープ。もはや再生手段がないが、我が青春の記録も含まれているので捨てるに忍びない。これは!というものはすでにデジタル化してあるのだが、それでもすぐに捨てるのはためらわれるので、とりあえず残すことにして、収納スペースに窮すればそこで考えることにした。
続いて写真。オソロシイことに大学時代の写真から子どもが小さかった頃の写真まであれやこれやと出てくる。
もともと急ぎの片付けではないから、今日は腰を落ち着けて全部スキャンした。
しかし、ここに写っている教官のうち年長者の皆さんと今の自分が同じくらいの年だとは…光陰矢の如し。
実は本棚にはまだ数冊のアルバムがある。さすがにこれには手を付けまい。
おそらく今日までの努力で、収納場所がなく床を埋め尽くしていたモノの多くは片付くと期待できる。もっとも、クリーンセンターにもう一度、そして不燃物をリサイクルプラザに運ばねばならないだろうが。
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