いつものように朝の海岸を添削しつつ徘徊。毎朝1人か2人歩きながら添削してます。
ちなみに毎朝この道を歩いています。ほぼ北に向かう道で、右手が山、左手が海。右の方から明るくなってくる。そして内外海半島が照らされる。朝食を作らねばならないので、6時半前に川西の会館のあたりまで戻ってくるのだが、毎朝ラジオ体操に子どもたちが集まってくる。
ラジオから「新しい朝が来た。希望の朝だ…」という歌が流れる。私が小学生の頃の同じだったから、もう少なくとも半世紀は同じ歌が同じ時刻に流れ続けているのだ。すげえなあ。
今でもラジオ体操第一だったら踊れるからなあ。多分第二もできる。
よく見ると、子どもに混じってお年寄りも体操している。もし子どものどちらかが同居していたら、あと6年か7年もすると、じいじは孫と一緒に体操しているのだろうな。
その孫達の成長は、スマホで毎日のように見ることができる。
日の出の風景が日々変化するように、孫たちもまさに日進月歩で成長している。
そう思うと、同じことをルーチンで繰り返していることがちょっともどかしくもなってくる。何か「昨日までとは違うこと」を新しくやりたいなあ。
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