ともあれ、今回は梅雨末期豪雨は福井県は素通りして一気に北上して東北地方に至ったようで、秋田県や山形県で被害が出ているようだ。SUKIYAKI塾東北のみんなは大丈夫だろうか。
朝のニュースを見ていると、ジャイアンの家があるあたりで河川氾濫が起こったとの話だったので早速メールしてみたが大事なさそうで安心した。全国のSUKIYAKI塾仲間から安否確認メールが入っていたようだ。
小浜はというと、午前中は雨は降らず、昼ごろからときどきパラパラとくるものの、なんとか持ちこたえて、夜はそこそこに雨が降った。
夜になっても累加雨量は10mmに満たず、北川の水位もほとんど上昇していない。
とりあえず梅雨は無事に終えられたようだ。次は秋の台風だな。
熊本は本当に大変だったのだが、気象庁の発表する各種情報と国交省が主導する災害対応の連携が問題視されているようだ。そういえば、平成26年広島土砂災害でも、気象庁が土砂災害警戒情報を午前1時台に出したのに、広島市が避難勧告を出したのは実際に土砂災害が発生したあとの午前4時台だったことが問題視されていたと記憶する。確か広島県が広島市に情報発令を促していたのに雨脚が弱くなったとかで発令を先延ばしにしていたと聞いた。
災害時の行政判断は本当に難しいものだが、やはり予防原則じゃないけれど、空振りを恐れない積極的な情報発信が必要だと思うし、住民側もそのことを理解して行動する必要があると思う。
コロナもそうだが、「役所が決めてくれよ」じゃなくて、自分で考えて自分で判断し、責任をもって行動するという、大人なら当たり前のことをできるようにならないといけないよなあ。
ご心配いただきありがとうございました。
返信削除無事、生きております(ロ_ロ)ゞ
おー、よかったよかった^_^
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