上根来のことが気になりながらも、今日は以前から予定していた断捨離の日。我が家の不要品一斉処分である。もちろん1回だけでどうなるものでもないので、年2回程度のペースで処分していき、できるだけ身軽になるという作戦である。
女房と2人で古いカラーボックスや大昔からあるインテリア的なもの、さらには先日突然死したクラビノーバに至るまで、軽トラにいっぱい積み込んで不燃物処理場と焼却処分場へ。全工程終了午後1時すぎ。汗だくの半日であった。
こういう時はもうとにかく肉だ肉だということで、焼き肉やに飛び込んで生ビールじゃなかったノンアルビールと肉と冷麺を食った。
いったん帰宅してすぐに上根来へ。
行くとモコM君が来てくれていた。タンクのボールバルブが動かなくなっていたとのことだ。常日頃は無人で水を使わないので、こういう可動部が固まってしまうようだ。
うーむなるほど。配管もそうだが、やっぱり家というのは誰かが住んでいつも稼働していないといけないのだなと実感
ともあれ、ひとまず水の問題は解決したので一安心である。
ついでに断捨離の中で出てきたコタツと電気ストーブなどを搬入し、またもや汗だく。
せっかくの休日なので助太郎を開けてみると、風が通って涼しい。
コントラストがくっきりと夏空が広がり、いい景色でもあるので、ここはちょっとヒルネしてついでに添削もちょっと…と思っていたらちょうど来訪者があったのでお相手。こういうひとときは楽しい。そういえば今年は助太郎や与左衛門でまったり過ごした日が本当に少ないなあ。というか、年々まったりできなくなってきている気がする。^^;
下山してあれこれ用を済ませて帰宅したらもう夕方だった。
ちょっとだけと思ってヒルネ(夕寝?)したらぐっすり寝てしまって、晩メシだと起こされた。
晩メシを食ってようやくデスクワークをしていたら、もういい時間になっていた。
気晴らしに西津のファミマまで散歩。ここはイートインがあるので、アイスコーヒーを飲みつつジェミニとスマホで添削。ちょっとだけのつもりが1時間ほどいたようだ。
ノンアルビールを買って(夏はこれだねえ)帰宅。見上げると、9日よりずいぶん太った月が土星を追い抜こうとしていた。
ふと、今日はいい一日だったのかもしれないなと思った。
汗をたっぷりかいて、身の回りにまとわりつくしがらみのようなモノを処分して、ビール(ノンアルだが)をぐいぐい飲みつつ肉をじゅうじゅう焼いて、人里離れた山の中で時間を過ごし、すこーんと2時間ほどヒルネして、真夜中にこうして気楽に歩いている。少なくともストレスはなく、思うことを思うようにやっている。もちろん女房の手のひらの上でだが。^o^;
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