2018年12月25日火曜日

以外と服持ちです

2日続けて好天。天気予報によれば、おそらく今年最後の晴天ではないかと思われる。

それでも冬枯れの田んぼは寒々しい。山も落葉樹は葉が落ちて、緑を残すのはスギやヒノキの植林とアカマツ程度。それでも山肌がすっかり見渡せるようにはならないのが小浜の山だ。
昨日と今日で外回りの年末清掃を終了。後はぼちぼちと屋内の掃除だ。
女房からは服の始末(減量)を厳命されている。私は決しておしゃれではない。自分でもそう思うし、回りは倍してそう思っているであろう。なのになんでこんなに服が多くなるのだろうかというと、それなりの頻度で買っているからである。
多いのは、カッターシャツとジャケット、そしてズボン(これをパンツと呼ぶのはどうしても抵抗がある)類である。まあつまりセミナーに着ていくような服なのだが、ジャケットは、旅先でクリーニングしたいけれどジャケットなしで1日過ごすのは辛いなあというときに、ユニクロなどで安いのを買っちゃったりしている。カッターシャツも、ホテルのランドリーやクリーニングサービスを使う時間が旅程上取れないときに買っちゃったりしている。
こういうことをするとジャケットやカッターシャツが増えて、小さいバッグでは持ち運べなくなるので、まとめて次のホテルや自宅に送ったりしている。
こうしてジャケットやカッターシャツが増えてしまう。ズボン類が多いのは、セミナー用、普段用、アウトドア作業用があって、それぞれ予備も含めて数本あるからで、これも確かに多いっちゃ多いが、それなりに使っている。
そういうことなので、これを減らせといわれると難しい。結局、7割くらいに減量するのが精一杯で、それも翌年には元に戻っているという繰り返しである。
勤め先に行く平日と家にいる休日だけであれば服も少なくていいのだが。

0 件のコメント:

コメントを投稿