幸いなことに台風の進路予測はだんだんとスピードアップ見込みになってきて、5日には台風一過で高知に移動できそうだ。くれぐれも水害など起こりませんように…
ということで、今日はマジメに仕事するべと机に向かっていたのだが、どうも部屋にこもって添削をしていると、すぐに飽きてしまう。そこで気分転換が必要になる。
方法は2つある。
方法その1はノマドワークである。モバイルPCやタブレットを持って喫茶店やファミレスなどに行って、そこで添削やら練習問題作り、テキスト類の編集をする。
あまり静かな店よりも、少々ざわついた店のほうがいい。
小浜だとココスかコメダ珈琲である。他の店はどうも落ち着かない。
地域おこしだなんだと言っている人間としては申し訳ないのだけれど、地元の珈琲屋さんよりもチェーン店がいい。イスの座り心地が仕事に向いているし、人の密度や出入り、ざわつき方が仕事向きなのである。静かな喫茶店で私のPCのキーボード音だけが響くのはちょっとキツイ。
集中力の限界もあるし、あまり長居しても…とも思うので、一区切り着いたら店を出る。短いと30分、長いと2時間というところか。
PCがポケットだと、持っていくのバッグはこのサイズで十分である。今はかってみたら23cm×13cmだった。
もっと本格的にバリバリ入力したければレッツノートかバイオを持っていくが、ポケットでもPCとしての機能はさほど変わらない(CPUパワーの分だけ遅いが、メモリやストレージは十分だし、Windows10も64bitである)ので、ちょっとしたノマドワークには十分である。去年は1泊2日の小旅行に持って行っている。
マイクロHDMI→HDMI変換プラグもさらにそこからVGAへの変換コードもあるので、そのうちどこかのセミナーで、こいつでパワポやってみようかなとも思っている。
気分転換の方法その2は、部屋の中でごろごろすることである。ノマドワークもいいのだが、やはりデスクトップの大きなディスプレイが複数あったほうが集中しているときは仕事がはかどる。
特に添削は、添削対象の答案のPDFとコメントを入力するEvernote、そして過去のコメントや前回(修正前)の答案など、多くのものを並列表示したい。ノマドだとモバイルPCにタブレット、さらにはスマホまで駆使してマルチディスプレイ環境ぽくするのだが、やはり画面が小さい分情報量が少なくなる。デスクトップのトリプルディスプレイ環境にはかなわない。
先日完成をみたトリプルディスプレイ環境は、23インチ2台に21インチ1台だから、もう情報量が違う。さらにいざとなったら手前にタブレットやレッツノートなどがごろごろしているので、それらも駆使すればディスプレイだらけになる。
しかし面白いもので、部屋で仕事をしているとノマドより早く飽きてしまう。
そこで部屋にある藤のソファ(実は近所からのもらいもの)にねころがって、タブレットでニュースを見たりYouTubeで音楽などを観たり、あるいはゲームをしたりして気分転換する。ときにはヒルネもする。これがくせ者で、はっと目覚めると2時間寝てた…なんてこともある。
まあ、どちらにしても気ままなものだなあとは思う。
でも、おかげで「縛り付けられている感」はないので、そういう方向でのストレスはあまりかからない。あるとすれば、やるべきこと(やらないといけないこと)が山積したときのストレスかな。
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