2018年6月21日木曜日

真夏の宮古島

酒が残ってるなあと思いつつ起床してチェックアウト。レンタカーを借りて宮古島周遊に出発。

てか、一気に晴天も晴天、朝からじりじりと暑い本格的な夏になっていた。最後の日に予想外のプレゼントである。

伊良部大橋。うーむ、宮古島ならではのエメラルド色の意味が素晴らしい。

渡口の浜。もうとにかく美しい。風が強いが、空はコバルト色である。

 みゃーくさんと合流。ガイドをしていただいた。これは下地空港の沖だが、「あそこに何があるんだ?」と思うようなスポットである。あそこに船で行ってみたいものだ。

伊良部島はお墓もカラフル。前回は気がつかなかった。やはり地元の人の案内で来るというのはいいものだ。

順序は前後するが、下地空港近くの魚垣(カツ)。干潮時に現れる程度の深さに石を積んで、魚を追い込んで捕っていたらしい。おもしろいものだなあ。

通り池。なぜかここだけ風がなく、一気に汗だく。去年の6月にもまったく同じような天気でここに来て、同じように汗だくになった。デジャブである。

牧山展望台から伊良部大橋、宮古島を望む。ここでも同じように汗だくになって、同じような写真を撮ったなあ。^^;

昼食は平良港の近くで焼きそば。沖縄そばの麺を使っていて、うまい。フツーの食堂だが、なにやらネットで有名になっているらしく、地元の人より観光客が多いようだ。

午後は地下ダム資料館へ。去年の9月には気づかなかったのだが、地下室にボーリングコアが展示されていた。琉球石灰岩と島尻泥岩の境界部分のコア。

宮古島南東端の東平安名崎。灯台があるのだが、行ってみるとなんと中に入れるという。

90段の階段を上りきると、こりゃあ滅多に見られないぞという光景が。

みゃーくさんお勧めの新城海岸。美しい浜辺で、大勢お人がいたのだが、こうして写真を見ると、まるでプライベートビーチで写真を撮ったようだ。

宮古馬の牧場を案内してもらった。ちょうど飼い主さんがおられ、いろいろと興味深いお話しをお聞きした。金銭的には大損しながらも笑って馬の世話をしている、こういう人は大好きで、ぜひまたゆっくりお話をしに来たいなあと思う。
宮古島市内のしまむらでカッターシャツを買って着替え、かりゆし一式を宅急便で送った。気持ちが一気に沖縄モードから東京モードになった。

空港内の食堂で宮古そばを食べて沖縄ツアーに区切りをつけた。最後の日には晴天に恵まれ、またみゃーくさんにお付き合いいただいて、本当に充実した1日を過ごせた。心から感謝。

当初予定の19:45から30分遅れて離陸。宮古市街の明かりが眼下に広がる。写真だとしょぼいけれど、実物はけっこう明るい。

23時前、羽田空港着陸。やっぱり東京は光の量が違う。京急線から大江戸線を乗り継いで門前仲町へ。0時過ぎに東急ステイにチェックインし、早速室内洗濯機で唯一の服を洗濯。
ほんの少しだけPC仕事をしたが、さすがに眠くて陥落。

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