2018年4月8日日曜日

慌ただしき春の旅

何と6時出発である。部活の朝練かと思うような時間で、ホテルの朝食も始まっていない。
いやがる私を容赦なくジャイアンが連行して仙台に向かった。心から嫌だったのだが、逆らうと土管の上で歌い出すかもしれないので、おとなしくしていた。
ともかく滞っている添削をしないといけない。ジャイアン号の助手席をリクライニングに思いっきり倒して、タブレットで添削。なんとか1時間半ほどがんばったように思うのだが、そのあたりで落ちた。
ジャイアンが言うには雪が降っていたらしいのだが、まったく知らない。

ふと目覚めると仙台だった。ボーゼンと松屋で朝飯を食って、ボーゼンと午前中の講義を始める。今日はSUKIYAKI塾東北である。
午後の講義と個人指導を終え、飲み会へ。

仙台は桜が満開を過ぎ、葉桜へ向かいつつあるようだ。青森や秋田かまだまだこれから。同じ東北でもずいぶん違うものだ。
桜を見上げつつ足早に「舟山」へ。数秒だけの花見でした。

舟山でいつもの飲み会。ちなみにこれはSUKIYAKI塾博多ではない。(笑。わかる人はわかる)
終了後、直ちに仙台駅へ。20:30すぎの新幹線で大宮へ、途中で落ちて乗り越しそうになってあわてて降り、さらに乗り換えて新潟へ。「慌ただしい」という以外の言葉が出てこないような状況である。
新潟でホテルに入ったのはすでに翌日になってからであった。
仙台に一泊もせず、1日のうちに秋田→仙台→新潟って…今年の春の旅はどんなんやねん。

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