2018年1月15日月曜日

試験の管理も大変だ

ようやく寒波も一休みのようだ。ともかくここ数日の夜の底冷えすることといったら、風呂に入っていても、ちょっと長風呂すると追い炊きしないとどんどんぬるくなってしまっていた。

朝になっても雪は多少減ったかなという程度だったが、日中はかなり暖かくなったので、夜にはかなり減っていた。
新聞によれば、小浜の積雪は5cmだという。敦賀は16cmほどあって、福井市に至っては60cmほどあるという。ひえええ。

大雪の中、センター試験に挑んだ受験生諸君は本当にご苦労様だった。
高校生の人生をかけた試験だから、試験管理するほうも大変だとは思うが、それでも何件か管理ミスのニュースが伝わってくる。中でもこれは笑った。

大阪大は15日、大学入試センター試験の監督中に居眠りをしたとして、大学院高等司法研究科(法科大学院)の40代教授を訓告処分とした。

国語の試験を監督中に居眠りし、数回いびきをかいたらしいのだが、まあ人間らしいといえば人間らしいが、腹を立てた人もいただろうな。
技術士などの資格試験でもいろんなことがあるものな。学生かなと思うような若い子がおしゃべりをしていて受験生がチーフ試験官に文句を言ったとか、まあその程度のこともあるし、答案用紙に名前などを記入するのを試験開始時間前に許可した会場・部屋としなかった会場・部屋があったとか、いろんなエピソードがあるようだ。
まあ人間がやることだし、どんなに準備をしても何らかの不具合というのは起こるものだから、仕方がないといえば仕方がないのだが、受験する側からすれば許容できないこともあるので、何かミスや不具合があったらすぐに連絡して対応するという体制、危機管理はやっぱり必要だね。

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