2016年8月7日日曜日

上根来すら猛暑

久々に上根来へ。今日から家族でゲストハウスに2泊してもらうので、掃除をしに行った。なにせ冬ごもり開けからずっと掃除をサボっていたのだ。

猛暑の中、上根来でも十分に暑い。掃除をしたらもう汗だくである。
山を下りて帰宅し、ソーメンのさっぱり昼食を食ってからしばしぐーたらし、3時半から墓掃除へ。再び汗だくのあと、上根来で宿泊ファミリーと合流してあれこれ説明や案内などして帰宅。
小浜への移住希望とのことで、こういう人たちと交流すると、いい年をしてウキウキワクワクしてしまう。どうかいい夜を過ごしてください。
夕飯の後、疲れたなあとベッドでしばし横になったらそのまま熟睡してしまった。^o^;

上根来でこれまでやってきたいろんなことが、小浜の人でも京都の人たちでもいいから引き継いでくれる人が少しでも多く見つかればいいなあと思う。
上根来に限らない。SUKIYAKI塾でもWACおばまでも、これまでやってきたいろんなことが、「この人がいなければだめ」ではなく、人が替わっていってもずっと続いていくことが理想だと思う。
小さなことだけれど、私はもう1年以上オバマージャンに出向いていない。社協と運動サポーターさん達が引き継いでくれたのだ。自分で始めた活動だから自分自身がやらなくなることに一抹の寂しさを感じないかというとウソになるが、それが組織に引き継がれて継続することのほうが何倍もの嬉しさがある。
WACおばまのいろんな活動でも、私が自分で「こうしよう」と言ってどんどん実行しているのは、しがら組みくらいだ。これは土木技術者としての思いがあって、自分がやらなきゃと思っているからそうしているが、それ以外の活動では私は基本的に発案者ではなく実現に向けてのサポーターに近い。
SUKIYAKI塾では自分の立ち位置をもっと後ろに置いていて、全国に9つあるSUKIYAKI塾の運営について「こうしよう」ということは滅多にない。
9月に沖縄でやる一次試験・RCCMセミナーは私が「やろう」と言い出したことだけれど(それゆえにSUKIYAKI塾沖縄の皆さんには私の道楽に付き合わせるような気がして申し訳ないのだけれど)、まあこれくらいだ。これはこれで私の「思い」があるのだけどね。
先週末には沖縄からたくくとてってぃが上京して、バイア・γの酒飲みコンビと飲んだようだが、こういう人と人とのつながりは本当に嬉しいね。ずっと続いていってほしいと思う。
やはり自分が始めたことが広がって、自分を越えたところで続いていくことは素晴らしいことだと思う。私はそういうようになることが一番嬉しい。

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