やっぱり我が家はほっとする

朝、ゆっくり8時半に起きて…と思っていたら7時に起きてしまった。うーむ、だんだんおじいさん化しているようだ。
朝風呂に入り、添削を少しして、米子駅で土産を買って服も一緒に放り込んで送り、身軽になって駅の喫茶店でモーニングを食って10時半前の特急「やくも」で岡山へ。2時間たっぷりかけて岡山に到着、すぐに「のぞみ」で新大阪へ。今度は45分で到着。
新大阪駅は2年ほど前から改装を続けているのだが、いつの間にかコンコースの中にいろんな飲食店ができていてびっくりした。
そんな中に「浪速そば」を発見。おお懐かしやと入ってみると、入り口左に注文カウンター、マイクで「うどんいっぱーい」なんて言うと厨房で「あいよ」とすぐさまうどんをゆでるシステムは変わっていない。妙にキレイになってしまって、小癪な料理も増えたみたいだけど、迷わずきつねうどんを注文。
すぐさま出来てきて、注意していないとドンブリがつるっと滑ってしまう立ち食いコーナーのテーブルも変わらずほっとした。味もしっかり関西だしで、なつかしい浪花そばだ。ただ注文カウンターにいるのはおばちゃんではなく若い女娘さんになっていた。
「サンダーバード」で敦賀へ、すぐさま小浜線鈍行で小浜へ。小浜駅到着16:49。6時間20分の旅でありました。

女房に迎えに来てもらって帰宅…する前に、ケーズ電気ができたというので見に行った。小浜に似つかわしくないほどの広い売り場だが、ちょっと立ち止まるとすぐに寄ってきてあれこれくっちゃべる店員がうっとおしくてじっくり見る間もありゃしないので早々に退散。
マーケットで晩飯のオカズを買って帰宅。
すぐに仕事部屋で、道中ずっとやってきた添削と100本ノックの続き。どうにか総監100本ノックを仕上げた。

やはり自分の家というものはほっとするのだろう、9時頃ちょっと一休みとベッドに入ったら、そのまま夜中まで寝てしまっていた。