2013年8月5日月曜日

やはり若い目は必要

昨日に続き同志社大の学生諸君による「小浜再発見」活動に同行。

出発時間に合わせて道の駅・四季菜館に行ってみると、さかなセンターで買った海産物と道の駅の野菜で楽しそうなバーベキュー中ではないか。先生の足元にはこっそり日本酒。いいねえ。
私もお相伴に預かり、脂の乗った新鮮ないわしに舌鼓を打った。やはり小浜の魚は美味い!
予定より遅れて、今日の午後は遠敷の谷へ。生意気にも鵜の瀬その他を案内したりしたが、本来なら午前中に続き若狭坊の出番だと思うのだが…^^;
しかしちょうど我々がフィールドワークに出ている間だけ雨模様。みんなから完全に雨男として認知されてしまった。うーむ。

四季菜館に戻ってワーク。我々も中に入っていろいろ聞かせてもらう。なかなかに興味深い。

最後に発表。学生諸君の観察もアイデアは、そりゃあ洗練されたものではないし広汎な視野でもないけれど、ほほうと思うものも数多くあった。やはり外の人、それも若い人の目で見た意見は大事だなあと再認識こういった活動が今後も継続できるといいなあと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿