2013年8月17日土曜日

竹水筒

道の駅で流しそうめん&竹工作。今年で2回目である。
前日聞いたら「応募者は3名」とのことで、そりゃあ当日飛び込みいれてもガラガラだわと思っていたら…

なんだかよくわからないが大人&子どもで30名以上いるぞ。なんだったんだ昨日の「3名」は。
竹で器や箸を作って流しそうめんを楽しむ合間に、水筒や竹とんぼを作った。

これが今年初登場の竹水筒。単に昔の水筒を作ってみただけだが。
真竹を一節分、両側に節をつけて使う。底のほうは節ギリギリで切るが、飲み口のほうは2cmばかり余計に残してこれを舌(突起)にする。この舌に沿って飲み口の穴を開け、その反対側に小さな空気穴を開ける。栓は100円ショップで買った工作用の柔らかい丸棒を切ったものだ。
今回はこの竹水筒が竹とんぼより人気で、まあ10名分もあれば十分だと思っていたので真竹が足りなくなり、最後は孟宗竹でぶっとい水筒(ポットに近い)を無理やり作った。
ともかく酷暑で、片づけがようやく終わった頃にはもうスタッフ一同汗だく。
いったん帰宅してシャワーを浴び、さっぱり着替えて「ほたる」へ。

お気に入りのコロッケの卵とじ。シャリキン(シャーベット状の焼酎と炭酸をあわせた冷たーいチューハイ。氷が入っていないので薄くならなくていいのだ)を飲みながら、専業農家として新しい人生を踏み出したM君を激励…するつもりだったのだが、例によって「こんなのやりたいよねー」みたいなイベント話で盛り上がっただけのような気がする。^^;

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