2012年11月12日月曜日

大分に智楽の会あり

広島から大分へ。快適さを求めて「さくら」を選んだのだが、団体客の乗る車両に当たって大変にぎやか。旅行というのは楽しいものだなあと横目で見つつPC仕事に励んでいると、クレーン接触で九州新幹線ストップの報が。何とこのグループは鹿児島まで行く予定が博多下車・在来線乗り継ぎの旅になってしまうらしい。
それでも「まあこれもいい思い出だ」とたくましい。よい旅行をと願いつつ小倉で下車し、特急ソニックで大分へ。

大分は快晴。県庁のある大分城もからりと晴れた空の下で白壁がまばゆい。
福井もそうだが、県庁って城跡に建ってることが多いなあ。
14:30から21:40まで、ほぼ連続して7人の模擬面接。さすがにちょっと疲れました。

終了後、22時という時刻にもかかわらず受講生も出席して懇親会。ありがたいことだ。
今回は村りんさん率いる智楽の会の主催だが、体験論文を見るとその指導内容の的確さに驚く。実際のところ、模擬面接段階で初めて体験論文を見る人の中には「ああ、ここをこう書けばいい論文になるのに、これじゃあなあ」と残念に思うものが少なくないのだが、智楽の会で指導を受けた人の論文は非常にしっかりしている。こういうグループがあることは、大分県の人は幸せだなあと思うのである。
オレも負けてられんなあ、がんばらないと!と思いつつ、そして智越さんの豪華マンションにのけぞりつつ、ホテルに戻ったワタシなのでありました。

0 件のコメント:

コメントを投稿