なんだか最近、スマホで写真を撮る「習慣」がなくなったようで、こうやってブログを書く段になって「あ、忘れてた」と思いだすことが多くなった。ボケ…違いますって!
今日は祭りの足ぞろえ(稽古上げとも言う)。太鼓を飾りつけ、本陣を設営し、夕方から町内を一回りして太鼓演技を披露し、夜は打ち上げ。
昨日からの体調不良がまだ続いているので、今日はおとなしくしていた。太鼓を叩くときに腹に力を込めて万が一の事故があったら大変だもの。^o^;
かつて会館にあふれかえっていた小さな子どもたちは中学生や高校生、さらには社会人に成長し、小学生は本当に少なくなってしまった。
それがさびしくはあるのだけれど、そういった小学生から高校生までの子どもたちと夜の浜に散歩に行ったのはしみじみと嬉しかった。
本陣を設営するときに竹を山から取ってくるのだが、端材が出る。それを見て、よおしこれで竹トンボを作ろう!と思って自転車で自宅に戻ってクラフトナイフを何本がポケットにねじ込み、嬉々として会館に戻ったら、端材はすでに処分されていた。
私は人知れずポケットのクラフトナイフを、着物を持ってきていた紙袋の中にしまった。(泣)
そして夜の浜で、子どもたちと一緒にいくつかクルミを拾った。秋に山で落ちたクルミ(の種)が川から海に流れ出て、冬の波浪で浜に打ち上げられたものが春に拾えるのだ。
会館い戻ってホットプレートで焼いた。種の継ぎ目が少し開くので、ここにナイフの刃を押し込んで力任せに割るのだ。
おお、今こそクラフトナイフの出番ではないか。
会館の隅っこに置いてあった紙袋から、嬉しそうにクラフトナイフを出してくるアヤシイおじさん51歳なのであった。(喜)
100%とはいかなくても、お元気に活動されているようで何よりです。健康には、ご留意してください!
返信削除信長は、「人生50」と舞って、49で亡くなっています。
50うん才とか言っていると・・・?
はい。これからはなんでもひょいひょい食べたりしないように気を付けます。^^;
返信削除