2019年7月6日土曜日

10周年ツアーin釧路

今日は午前中知床世界遺産ツアー、そして釧路に移動して必殺岸壁炉端の予定である。
今日はあつさんが所用で帰宅し、入れ替わりに徹夜でバスに乗ってきたたずへいさんが合流した。

天気はどうだろうとホテルの部屋から外を見ると…ガスってるし…

気温は16度。さすがである。しかし今は7月なのである。

出発するも、この状況。うーむ、これはつまり放射冷却か。

知床五湖に到着するも、木道橋は霧の中に延びている。

一湖に到着。向こうには羅臼岳はじめ知床連山が見える。心の目で。

さらに知床峠へ。向こうには羅臼岳がそびえ立つ。心の目で見る。

こちらの方向には国後島が…雲海しか見えねーし。

斜里に戻り、あちこち立ち寄りながら釧路を目指すことに。
これは斜里建設の土場ではなくストーンサークルです。^o^;

来運の水。斜里岳からの伏流水が湧き出しているとされ、冷たくてきれい。

 来運神社に向かう運水橋の「運」の字がまっぷたつになっていた。^^;

昼食は地元の人じゃないと知らないだろうと思うそば屋さん。
「大もり」まではわかるが、「斜里岳もり」って。^^;

「みぞれそば」をいただいた。つまりおろしそばである。
それなりに辛味もあって、何よりそばが美味しかった。

神の子池へ行ってみると、なんと木道橋が出来ていた。
観光客が激増しているので、これはいいことだと思う。

ここには何度来たことか。いつまでも変らずにいてほしい。

屈斜路湖畔の砂湯。ここも観光客で溢れていた。

硫黄山。ここも5~6回は来ているように思う。いやもっとか。

ここからはひたすら釧路目指してドライブ。ここで私はほぼ寝落ち。
予定より少しだけ遅れて釧路に到着し、ホテルにチェックイン。

すぐにホテルを出て、岸壁炉端に到着。
この時点でまだ5時過ぎ。釧路とはいえ明るい。

このように、食材を売る店が並び、これを網焼きにして食べる。

さすがは釧路。新鮮な海産物がずらりと並ぶ。

あっという間にテントはいっぱいになってしまった。

商業捕鯨第1号で水揚げされた鯨のステーキと刺身。
ステーキも美味いが、刺身が本当に臭くなくてうまい。

夕日ハイボールをぐいぐい飲みながら、いっぱい食べました。

ようやく夕闇が訪れるが、テントの中は大賑わいである。

盛り上がるアヤシイ水色軍団。それでも5時から始めているので、
7時半ごろにはもう十分という状態になり、一次会は終了とした。

そして釧路で〆といえばここ、角屋である。
テーブル席を占拠するアヤシイ水色軍団、

絶品のつぶ。ここに来ないとこれは食べられない。

そして〆は必殺ブラックラーメンである。
富山ブラックと違ってちゃんと食べられる。

ここでついにたずへいさん落ちる。

まだ9時過ぎだが、連夜の飲み会でもあり、ここで解散。ホテルに戻り、少しがんばって事務処理だけして、風呂にも入らずに寝た。

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