2019年5月26日日曜日

帯広猛暑

朝9時前のJRで帯広へ。女房は札幌駅でお土産を買ったあとホテルに戻り、どうりの車に乗せてもらって小樽方面へ。ありがとね。てか、昼間はまったく別行動の夫婦なのでありました。^^;

新緑と濃緑のコントラストが美しい5月の北海道。でも、大半は添削していた。ただ、以前ならPC添削なので風景など見ていないのだが、今日はスマホ口述添削なので、風景を見ながらなのだ。かなりアヤシイのだが、幸いなことに「おおぞら」はディーゼルなので、小声でスマホ口述していても、まわりにはまったく聞こえないのである。

森の間を、堤防も護岸も何もなく、ただ流れる川。以前ならただただ見入っていたのだが、十勝豪雨の後は、「これが溢れるんだよなあ」と思いつつ見てしまう。でもきれいだ。
帯広駅手前の新得駅に着いた。ところが発車しない。あれ?と思っていると、車掌アナウンスが。高温でレールが曲がっていないか検査するので、いつ発車するかわからないとのこと。ひえええ。
一瞬覚悟を決めたが、1分も経たないうちに発車。やれやれ人騒がせなと思ったのだが知らぬが仏、後で知ったのだが、私の乗った列車以降は運休だったらしい。ひえええ。

帯広駅にちょっとだけ送れて到着。ぼうずさんが来てくれていて、車に乗せてもらったら驚愕の気温。なんじゃこりゃあ。

…と思っていたら、少し走ったらさらに驚愕の気温。結局この日は、帯広で38度を超え、5月の我が国歴代最高気温を記録したらしい。えらいこっちゃあ。てか、北海道の気温じゃねーし。

 昼食は帯広はこれだよね的な豚丼。いつも美味い。インディアンカレーと迷ったのだが、24日がスープカレー、25日がカツカレー、今朝の朝食にまたスープカレーだったので豚丼にした。
午後、音更文化センターで講義。なんと冷房なし。でも思いのほか涼しく、扇風機もあったので、汗をかかずに終了。
結局この日は北サロマが39度超えを叩きだし、帯広を抜いたらしい。いや、抜いたとか抜かれたって話じゃないんですけどね…
いったんホテルにチェックインして、夜は懇親会。またもホテルの真ん前に会場を確保してもらい、ありがたい。

なぜかぼうずさんが大爆発。お店の日曜イベントのセリが始まったら、なぜか八つ墓村状態に。

ぼうず総長の念力あらかたに、山盛り海鮮丼が次々とテーブルにやってきた。合掌。

逆行でやや見にくいが、沖縄以来のトーテムポールをやっております。
でも、去年の今は気温4度とかでダウンを着ていたのだが、その10倍近い気温って…^^;

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