2015年9月12日土曜日

火起こしが辛くなってきた

小浜小学校の「レッツゴーのちせチャレンジ隊」で火起こし体験&アウトドアクッキング。
もういつからやっているのかわからない。10年どころではないだろう。
火起こしは最初からやっていたなあ。地震体験とかダンボールハウス、太鼓などなどいろいろやってきた。
近年は火起こし体験をして、その火でバナナとマシュマロを焼くという形が定着していて、さらに数年前からは私のボランティア活動ではなく警察協助員の活動のひとつにしている。

モミギリで火起こしに挑戦中。まあ子どもだけで成功した例はほとんどなく、大人と一緒にやって火が起きる。がまの穂(つまり火だね)→ススキ&杉葉(火口)→小枝(柴)→薪と大きくしていきしっかりした焚き火にする。まあ今日び「焚き火の作り方」なんて知っていてもしょうがないのかもしれないけどね。

バナナは皮ごと1本、アルミホイルで隙間なく包んで火の中に放り込む。数分で柔らなくなったらできあがり。皮がヤキイモの濡れ新聞紙と同じ役割をして、トロリとできあがる。

定番・マシュマロ。遠火でじっくり。これはまあ間違いのない焚き火料理だ。

以前、総合学習の時間なんかがあって半日使えたときにはご飯を炊いたりいろいろやったけど、今は火起こしをして焼きバナナとマシュマロだけ。これで授業枠2コマを使う。
もう何度やったかわからないような活動なので、道具も段取りも我ながらしっかりしているのだが、自分の体がついていかなくなりつつある。モミギリでの火起こしを何度かやると腕力が限界になり、手の皮も限界になる。毎年水ぶくれができるのだが、今回はそれが破れてしまった。いててて。
いやあ疲れたなあと帰宅。シャワーを浴びた後、不覚にもビールを飲んだら、午後たっぷりヒルネをしてしまいましたとさ。

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