2016年2月23日火曜日

美味し人美味し酒

いつもより1時間早い、8:15小浜駅発の電車で山形に向かって出発。雨こそ降っていないがどんよりした天気である。

ところが米原駅から新幹線に乗り、岐阜方面に向かって走り出すと晴天がぱかーんと開けてくる。伊吹山にも雪はほとんどない。

富士山は雲を纏っているが、ともかく基本的には晴れである。やっぱり冬なんだなあ。

東京駅からは山形新幹線「つばさ」に乗る。つばさってシルバーモノトーンのイメージだったが、妙にカラフル。北陸新幹線以来なのかブルーが映える塗装で、何となく残念。

福島までは「やまびこ」と連結して東北新幹線を快調に走る。郡山では遠く磐梯山が見えた…と思う。

福島から山形新幹線に入る。いきなり在来線軌道を走り、民家がすぐ横。すげーと感動する。

山形県に入ると、とたんにどーんと雪深い。米沢あたりまで雪がどっさりあったのだが、後で聞くとこれでも例がない少雪なのだという。

在来線をそのまま使っているだけに、踏切があちこちにある。最高速度120キロ程度らしいが、こういう新幹線もまたいいものだ。

山形駅到着。山形県に来るのは新潟大学時代以来30年ぶりだが、前回は小国町にちょこっと足を踏み入れただけだから、実質的には今回が初訪問だ。

山形県の皆さんが懇親会を開催していただいた。楽しく語らい飲み食いできて本当に感謝。
芋煮も食べられたし、美味い日本酒を3種類も飲めた。初孫はずしんと味が深く、霞城寿はすっきりと辛口でパンチがあり、栄光富士は軽く飲みやすい。大満足の夜でありました。

花笠音頭も踊らせていただいた。女性がたおやかに舞いながら歩くと華があっていいだろうなあと思う。8月の5日ごろらしいので、いつか来てみたいものだ。

山形県は一人当たりラーメン消費量が日本一ということで、こりゃあ〆はラーメンしかなかろうと駅前の山形五十番飯店に突入し、ボリュームたっぷりの細切り肉ラーメン(だったっけ)を食べ、満足満腹でホテルへ。
こういう気持ちよく飲んだ夜は、何もかも忘れてベッドへ向かいたいものだが、何とかガマンして添削送信ほかメール処理だけして、気持ちよく眠りについた。

2016年2月22日月曜日

ブンタンマン

高知の分担を買った。土佐分担である。

色も肌つやも、そのあたりのマーケットで売っているものと違って驚く。注文自体は前にしてあったのだが露地物発送解禁まで待った末に送られてきたものだ。明日から山形に行かねばならないのだが、帰ってきたらたっぷり食べようっと。

夜の会議があったのだが、降りそうにないので歩いて行くことにした。山には雪が見えるが、平地にはもう全くない。会議のあと新年会をやって、酔っ払ったまま再び歩いて帰宅。結構肌寒いのだが、雨も雪も降らないのだからありがたいと思わなくてはなるまい。

2016年2月21日日曜日

恐るべし暖冬

雪室に追加貯蔵に行ってきた。わずか3日前に、新雪をかきわけてようやく畜産団地跡に到達したのだが、少しは融けているだろうから今日は楽に行けるかなと期待しつつ山を登る。

…はい?と思うほど雪がない。たった3日で何が起こったというのか。

雪室の前もほとんど雪がない。牛舎の屋根雪もほとんど残っていない。

わずか3日前にはこんな状況だったのに、このときにスタックしかかった場所も少し痕跡が残るのみとなっていた。

雪山も低くなったとはっきり思った。両サイドも壁や柵との間に融けたクレパスができている。

天端に行ってみると下がっているのがはっきりわかる。

ちなみに1月30日にもみがらを入れたときの写真がこれ。ブルーシートの天端いっぱいだったのに、30cm~50cmほども下がっている。

貯蔵庫入り口は雪が融けてブルーシートむき出し。これはさすがにまずいので周りの雪を少し崩してかけておいたが、なんとかしないといけない。

軒下の雪はまだいくぶんあるけれど、次回作業予定の3/5まではとても持ちそうにない。うーん、それまで1回作業をしないといけないか?それとも24日からの寒波でまた少しなんとかなるか?ともかく綱渡りの冬になってしまった。

ゲストハウスも屋根には雪はなく、まるで春先の風景である。

玄関先にはそれでも雪が1メートルくらい積もっているが、実にふかふかで柔らかい雪なので、瞬く間に融けるのではないだろうか。
まったく未体験・異次元の暖冬で、驚くばかりである。

2016年2月20日土曜日

大は小を兼ねる?

外出先から戻ったら、アマゾンの箱が届いていた。

けっこう大きいのだが、何か注文したっけ?と訝しみつつ過去を開けてみると…

おやあと呆れるほど小さい箱が真ん中にちょこんとあった。

開けてみると、スマホの充電スタンドである。笑ってしまった。
いや、別に過剰包装だというつもりはないし、Amazonの箱はいろいろと使えて重宝しているので、むしろありがたいのだけれど、やっぱり笑ってしまった。

我が家で余っていたコーヒーメーカーを仕事机に持ち込んだ。3月になれば夜なべの添削も増えるから。

2016年2月19日金曜日

美味い酒には美味い水

夜、カキ祭りの最終全体会議。かなり大がかりになってきたなあと思う。これが今後の地域おこしのひとつのスタートになればと願う。
お金を(委託金を)ひっさげての参加は今回限りだとは思うが、これからもマンパワーとして参加させてもらえると嬉しいなあ。

いったん帰宅したのだが、ふと思い出して水を汲みに出た。

12リットルタンクに「津島名水」を汲んできた。もちろんタダである。近くには名水100選の雲城水もあるのだが、私はこちらが好みである。

1時間近くかけて風呂にゆっくり入り、風呂上がりに壱岐の麦焼酎(大麦2/3・米麹1/3)・天比登都柱(あめのひとつばしら。古事記に出てくる、イザナギ・イザナミが柱を回って国生みをしたという柱のこと)を津島名水で割って飲む。もともと滑らかで飲みやすい酒を軟らかい水で割って飲むと実に美味い。飲み過ぎ注意。
この津島名水にせよ雲城水にせよ、コーヒーを淹れて飲むとこれまた美味い。実は我が家にコーヒーメーカーが1つ余っているので、仕事部屋で淹れたてコーヒーを飲もうというわけだ。へへへ。

2016年2月18日木曜日

テリオス君えらい!

午後、意を決して上根来に行ってみた。集落まではノーマルタイヤでも楽勝なくらい除雪がしてある。

集落の先の共同墓地のところで除雪が終わっており、どっさり雪が。うーん、これはもう無理かなあと思ったのだが、とっかかりの雪さえ除ければ行けるか?と思ったので、これをスコップで除雪し、果敢にもテリオス君で突入した。

四駆のローでぐおんぐおんと進み、とうとう畜産団地までやってきた。快晴の青空と雪山が息を呑むほどきれいだ。

畜産団地の中に入り、雪室の前を通り過ぎ、どこまで行けるかやってみようと思ったが、完全にラッセル車状態になったのでここで突入終了。

屋根雪が落ちて、新雪がどっさり。これなら雪の補充もできるだろう。記録的少雪の中、大変ありがたい。

帰路につく。しっかり轍もできたので、百里会の人たちも畜産団地まで来れるだろう。テリオス君を買ったのは大正解であった。たとえピンクであろうとも。

夜は環境推進協議会(だったっけ。まあそんな名前の会議)。おかちゃんの「田村のゆめづくり」講演に聞き惚れる。

終了後、ひかる女史を誘って遅い夕食。D君&F君も合流して楽しい酒となった。写真は猪肉のニンニク炒め。かなり美味い。
おかちゃんにしてもひかるにしても、とにかく楽しくやることを大事にしている。私もそうありたいと思う。あれこれ考えることはあるし、自分なりのビジョンはあるけど、まずは楽しく行こう。

それにしても、抜けるような青空と、まぶしいくらいの雪の中を、ハラハラしながらテリオス君でぐおんぐおんと進むのは楽しかった。そしてそういう状況のBGMにはLet It Beがものすごく合うということも発見した。

2016年2月17日水曜日

寒い日はフロに限る

寒い。ここのところ暖かかったせいで、寒さが一段とこたえる。でも雪は一気に融けた。

昨日は小浜で20cm以上積もり、嶺南ではこの冬始めての大雪警報が出たらしいのだが、昨日の雪はぐぐーんと融けてなくなり、道はふたたびスノータイヤいらずになっている。
でも上根来にはまだ行けなさそうだなあ…

こういう日はフロに限る。もし温泉宿にでもいたら1日に何度もフロに入るところだ。
いつもは真夜中に入るフロに7時過ぎに入り、さらに真夜中前にもう一度。どちらも30分以上、本を読みながらゆっくり入った。
自宅のフロに入るときはアクオスタブを必ず持ってフロに入る。読書をしていて気が変ったらいつでも添削に切り替えられるし、何か気になったニュースがあれば見られるし、メールチェックと返信もできる。
大阪行きのバスの予約をしたり、宿や飛行機を予約したりもした。
防水キーボードがあればいいなあと思うのだが、今のところ気に入ったのはない。でもそんなの買っちゃったら、フロのフタがえらいことになりそうだな。

2016年2月16日火曜日

I did it my wayということ

今朝はよく晴れてはいたが、夜のうちに降った雪が積もって、しっかり雪景色だった。

日差しで暖められて雪がどんどん融けるので、屋根雪がどさどさ落ちてくる。2月も半ばになって初めてのまともな積雪というのもおかしな話ではあるが。

東京のおじこさんが、新潟のご実家のお米を送ってくれた。お父様ががんばっておられるそうで、そういう話を聞くと、日本のあちこちで、少子高齢化や過疎化に立ち向かう人たちががんばっているんだと実感して、ファイトが出てくる。
夜、ボランティアセンター登録団体連絡会。小浜という小さな町にも、それぞれの分野でがんばっている人たちがいっぱいいる。これもまた元気がもらえる。

みんなMyWayを歩いてるんだなと思う。といっても、自分勝手な道という意味では決してない。
あの歌は日本語歌詞だと
「信じたこの道を私は行くだけ すべては心の決めたままに」
となって、孤高のイメージ、下手をすると独善的なイメージがあるのだけれど、元の歌詞だと
「飲み込んでは吐き出し、すべてありのままを受け入れ自信を持って立ち向かい、自分の道を生きてきたんだ」
となって、ぐっと視野の広さというか経験の深さが出てくる。
自分の信じた道を、回りを見ずに気遣わずに進むのなら、自分一人だけで歩まねばならない。そうすれば自分のMy Wayだけを考えていればすむ。
でも同じような志を持った人たちと一緒に進もうと思うのなら、お互いのMy Wayを尊重しつつ、それが重なった部分で一緒に何かをすればいい。自分のMy Wayだけで他人のMy Wayが見えなかったり無視したりすると、やがてみんなが去って行ってしまいかねない。それが仕事であればまだみんなガマンするだろうけど、NPOやボランティアではそうはいかない。
その点、小浜のNPO・ボランティアのみなさんは偉いなあと思う。

予想よりちょっと早めに帰れたので、腰が軽くなっている今のうちにと、水タンクを車に積んで津島名水を汲みに行った。積もった雪の冷え込みがずしりとくる夜、さすがに水場には誰もいなかった。

2016年2月15日月曜日

とうとう雪が

ぐっと冷え込んだなあと思いつつPC仕事をしていたのだが、ふと外を見ると
えっ!昨日からこればっか

どっさり積もっているではないか。うーん、5cm、いやもっとあるかなあ。
ここまでずっとスノータイヤいらずの冬だったけど、さすがに1回はこういうことになるかな。

話変って、私は写真をPicasaで整理しているのだが、今日アクセスすると「重要なお知らせ」とある。もうこれで中身を読まなくてもわかってしまった。Picasaは終了するようだ。まあそうだろうね。GooglePhotoがあるもんね。
GooglePhotoはサムネイルがちょっと大きすぎてあまり好きではなかったのだけれど、まあすぐ慣れるだろう。データやアルバムはそのまま移動する(というか、同じデータを共有している?)ので不都合はないし。
ということで、Chromeのブックマークバーからは早速Picasaを消してPhotoを置いた。
改めて眺めると、本格的にフォトデータをPicasaに上げ始めたのはスマホを買った2010年あたりからのようだ。その前はWindowsPhoneでいちいちPicasaにメール送信していた。確かスマホでも最初のうちはいちいちアップロードしないといけなかったように思うが、メール送信に比べると楽になったなあと思ったものだ。今ではスマホやタブレットであれば勝手にアップされるようになった。
これほどスマホとクラウドがIT生活を変えると、それ以前からあったPicasaなんかは不都合が多いんだろうな。
…このブログも大丈夫だろうなあ。Googleって情け容赦なくそれまでのコンテンツをやめちゃうかならあ。

2016年2月14日日曜日

ゆったり旅もいいもんだ

10:40 起床。さすがに昨日は2時近くに寝たから、まあ仕方がない…
えっ!
帰りの新幹線は10:35発だったはず…思いっきり寝過ごした…orz
てか、もうチェックアウト時刻すら過ぎているじゃないか。

10:55 チェックアウト。朝食付だが、そんな時刻はとっくに過ぎている。幸いなことにフロントのお姉さんはニッコリ笑ってありがとうございましたとだけ言ってくれて追加料金はなかった。

広島は青空がのぞく曇り空。とにかく駅まで行って、新大阪からのサンダーバードだけ変更して、新幹線は自由席に乗ることにした。

11:49 のぞみに乗って新大阪へ。11:35発ののぞみに乗ろうと1号車のところに並んでいたら、隣のホームに誰も乗っていないのぞみが入ってきた。11:49発だが、広島が始発だというので、それならゆったり座れるほうがいいと思ってこちらへ。1号車は無人君であった。発車まで時間があったので朝食変りのサンドイッチを買って、ゆったりした気分でレッツノートを開いた。昨夜はけっこう飲んだけど、十分寝たので頭はすっきりしている。次の山形セミナーのためのテキスト作りにとりかかった。

13:18 新大阪到着。サンダーバードは14:16発だから時間はたっぷりある。いったんJRを出て皇蘭へ。久々の皇蘭ラーメンはやっぱりうまいなあ。

14:16 サンダーバードで敦賀へ。PC仕事をしたり本を読んだりしてゆったり過ごす。旅の帰り道は時間に追われていないからいい。

15:33 敦賀着。10分ほどで小浜線発車。もう仕事をする気にはなれないので、のんびり本を読んで過ごした。

16:49 小浜着。雨が降っているし、あいあいバスは日曜日で動いておらず、女房も今日は登校日だからタクシーで帰宅。リフレッシュしながら帰ってきたので、仕事部屋でテキスト作りに精を出す。
夕飯を食べながらビールを少し飲んで、ちょっと酔っ払いながらリクライニングソファでテレビを見ながらうたたね。至極極楽である。

2016年2月13日土曜日

広島は今日も雨だった

6:45 起床。すっかり週刊になった朝風呂(といっても昨夜の残り湯に継ぎ足したものだが)に入り、インスタント味噌汁とご飯、漬け物だけの簡単な朝食を食べる。パンでは力が出ない。というか、腹に収まらない。

8:15 小浜駅発普通電車で出発。雨が降っている。いつになく乗客が多いなと思ったら、高校がある隣の駅でどっさり降りた。いつものように対面の席に足を投げ出して、さあ敦賀に着くまでに一仕事片付けてしまおう。

9:30 敦賀駅到着。ここまで仕事は順調。ホームに立つと何とも生暖かい。まったく春先のような糠雨である。
サンダーバードで新大阪へ。PC仕事を続けるが頻繁に飽きてしまう。そのたび読書タイム。
京都のあたりまで来ると、雲は多いが晴れている。やはり冬の天気なのだなあと思う。

11:01 新大阪駅に到着。8分後、のぞみで広島へ。
何としたことか、広島に近づくに従って雨模様になってきた。

12:31 広島駅到着。新幹線口からタクシー乗り場までの間のわずかな屋根のないところを横切るためだけに傘をささねば濡れねずみになってしまうほどの本降りだ。いったいこれは何としたことだ。

13:00ごろ 会場の文化交流会館に到着。今日の行事は修習ガイダンス+合格者歓迎会なのだが、RCCMの更新登録講習会かと思うほど大きなホテルの宴会場に100人はいようかという人が集まっている。
これまでの二次試験合格者の体験談やパネルディスカッションのあと、私の出番。さすがに今日ばかりはパワポファイルを用意してきてよかった。ここでホワイトボードに手書きじゃどうにもならない。
途中、パワポが数分ばかりクラッシュ。泡を食ったがどうにか復活。まったくこういうことがあるからパワポは嫌いなのだが、まあなんとか講義を終えた。お見苦しいところをお見せして申し訳ありませんでした。

17:00ごろ ガイダンス終了。すぐ隣の別の宴会場で一次試験合格者歓迎会。お気楽にビールを飲み、広島の見知った面々&SUKIYAKI塾広島のsonnyさん・浩然の気さんと気楽に談笑していたのだが、何やら胸にリボンなんぞつけて合格者達と記念写真。なんとも気恥ずかしい。

19:30ごろ 続けて二次会へ。30人以上が居酒屋に集結。若い技術者の方達の熱意に触れて実に気持ちよく飲んだ。生意気で常識知らずで身の程知らずだった自分の20代を思い出したりしてトシ取ったなあなんて思ったり。

22:00ごろ? さらにもう一軒行こうと青年技術士あるいはそのOBのN君・T君・K君の3人と駅西へ。猿候川の向こう岸の駐輪場が夜霧の中に浮かんでなんともキレイ。
何やら元・ドヤ街という界隈でアジアン料理の店であれこれ語り飲んだ。

0:00ごろ T君とK君にホテルまで付き合ってもらって別れる。昨夜は4時間くらいしか寝ていないので眠くて仕方がないが、とにもかくにも添削結果を送り、ウトウトしつつ風呂に入って、ベッドに入ったのはもう2時前だったと思う。
いい夜だった。

2016年2月12日金曜日

雨男復活の兆し

今日もよく晴れ、生暖かいくらいで、こういう日は散歩にでも行きたいくらいだ。
女房が研修で1泊の奈良行き(でもホテルは京都らしい。奈良って泊まるところないからねえ)、明日の夜に帰宅する。そして私は明日の朝に出発し、明後日帰宅する。2人して出たり入ったりなのだ。

夜、月末の「カキ祭り」の会議。人の割り振り、電源配信や机イスの数の確認など、いよいよ詰めの段階である。
ずいぶんと盛りだくさんで充実した内容になってきたと思う。あとは天気だけだ。寒の戻りの時期に近いので、それだけが不安。でもまあここまでほとんど冬とも思えないようないい天気が多かったので、このまま行ってくれたらと思う。
本番になったらきっと「ええっ」というような想定外のことはいっぱいあるだろうけれど、仲良くやり遂げましょう。

帰宅して久々の旅支度。といっても今回は1泊2日だから、服を洗濯する必要もない。朝、フツーに出社する程度の時間に家を出れば、昼過ぎにはもう広島に立っている。近いものだ。
どうやら私が行っている週末だけ広島は雨らしい。うーむ、今年のセミナーツアーの天気回りが心配だ。^^;

11月にアキバで買ったASUSの2in1をリカバリしようとしたらうまくいかず、修理に出した。前からフリーズを繰り返し、模擬面接の真っ最中にフリーズして再起動、そこまで入力した評価票はどうなった…とこっちの心臓がフリーズしそうな目にあったこともある。
それ以来怖くてあまり使っていなかったのだが、ここへきてやっぱりなあという感じである。
その点、2万円弱のSG080iは大したものだ。しっかり動作しており、1日か2日の旅ならこれだけ持っていっても大丈夫そうだ。まあ明日の広島はパワポのプレゼンがあるからそうはいかないけれど。標準搭載フォント以外のものを使ってるんで、レッツノートじゃないと具合が悪いのですよ。

見るがよいこのパッケージの潔さ。

本体背面のロゴに至っては、タブレットのロゴじゃねーし。
こんなデザイン、普通だったら中華タブレットだぞ。
しかしまあ、そんなのに比べたらやっぱりレッツノートは安定度も処理速度も違う。スペックが天地の違いだから当たり前なんだけど。やっぱりPCだけはスペックが正義だなあ。

…なんて言ってたら睡眠時間がなくなってきた。さっさと寝よう。

2016年2月11日木曜日

旅近し

そろそろセミナーシーズン近しということで、セミナーテキストの準備に入ったのだが、一次試験テキストでよもやの大幅な予定オーバーにあえいでいる。
例年使っているものよりちょっと力の入ったものにしようと思ったのが間違いで、工数を過小評価していたうえに生産能力(私のことです)を過大評価していた。必要時間=工数÷生産能力だから、やたらと時間がかかってしまい、「今日中に終わるかな」と思っていた作業が「もうすぐ朝じゃねぇか」という時間までかかってしまったというわけだ。
添削もあるし、週末は広島行きだからやばいのよ。

今月は広島と山形に旅をする。2月に旅をするのは珍しいが、1泊か2泊程度の旅だから気楽なものだ。山形では新たな出会いもあるから楽しみだ。
まあともかく雪がまったくない超暖冬なので、交通機関の乱れなんかの心配がないのはありがたい。雪が積もると、除雪に時間を取られるし、ちょっと外出するだけでも予定より時間がかかったりするから、やっぱり生活に影響するんだよね。

すでに飛行機のチケットは10便(ANAのマイルは10万を超えました^o^;)、ホテルの予約は36件になっている。インバウンド増加で飛行機もホテルも取りにくくなっているから、とにかく早め早めに取らないといけないのですよ。
まあともかく今年も旅芸人の日々が待っているなあと再認識するのでありました。

2016年2月10日水曜日

無限軌道

机回りの自分空間を快適化してみると、息抜きがしやすくなる。
がーっと集中して、すこーんと息抜きすることを繰り返していると、かなり生産性は上がる(私の場合は)のだが、息抜きのときに何かにハマってしまうと、そのままずーっと息抜きタイムになってしまって、生産性ダダ落ちという事態に陥るリスクは増えてしまった。
テレビの番組に見入ってしまう。
ネット記事に見入ってしまう。
YouTubeのライブ動画に見入ってしまう。
最近もっとも危険なのが三番目だ。ライブ動画に見入るくらいならいいのだが、YouTubeって関連動画のリストが右に並ぶでしょう。あれで同じアーティストや関連アーティストの動画を次々見るようになると、あっという間に1時間くらい過ぎてしまって、予定はガッタガタになってしまう。

先日はチューリップにハマった。もちろん童謡ではない。1970年代に活躍したバンドだ。…なーんて説明は私たちの世代ではまったく不要だったのだが、30代あるいはそれ以下の人たちには一言説明しないといけなくなった。
チューリップといえば、最も有名な曲は「心の旅」とか「サボテンの花」なんかだと思う。
もう少し知名度が低く、しかしチューリップを知っている人ならたいてい知っている曲には「青春の影」とか「WakeUp」なんかがあるかな。「虹とスニーカの頃」なんかも聞いたことあるという人は多い。
私的にはすごくメジャーなんだけど、以外と知らない人が多くて驚く曲には「銀の指輪」「僕が作った愛の歌」「夢中さ君に」なんかがある。
先日聞いていて「あー」と思ったのは「私のアイドル」である。いい曲だったんだなあと今さら思う。
女の子の感性で、若い頃に無茶苦茶にあこがれたけど、年を経るに連れ忘れていって、ふと出てきたレコード(レコードだもんなあ)をかけて、「なつかしいあの日の風よ」と思い出す、という歌なのだけれど、そういうアーティストとか曲ってあるよね。のめり込めばのめり込んだだけ、その時代に感じていたことが全部蘇ってくるという。

私の場合は、クイーンとディープパープル、ビートルズ、そしてジョン・レノンかな。クイーンが中学2~3年生、ディープパープルが中学3年生から高校2年生、ビートルズが高校3年生、ジョン・レノンが大学時代。
そして、当時のシチュエーションとか心情、風景が深くくっついているような特定の曲というものがある。毎日聞いていると、その記憶が薄らいでいくのだけれど、何年かぶりに、あるいは何十年かぶりに聞いてしまうと、「あの日の風」がぶわっと吹いてきて、立ち尽くすというか何も手につかなくなるというか。
そういう曲が人生の中にあるというのは幸せなことなのだろうな。


2016年2月9日火曜日

危険な食べ物

暖冬なんて言っていい気になっていたら、今日はぐっと寒くなった。

夕方から2つの会議に出ていたのだが、雪起こしの稲光と雷鳴に驚き、8時過ぎに市役所の外に出たら、車の窓にアラレが積もりだしていた。
といっても所詮は2月の雪であるから、朝起きたら白かったなどということはないので、「2月に一度も雪が降らないのは格好がつかないからがんばったけど、アラレ止まりでした」という程度のものである。
それはともかくとして、夕方からずっと会議をしているとけっこう疲れてしまい、夕食を食べそびれていたのを幸いとヤクザな食材を買って帰った。

UFO大盛りである。うーむ、こんなもの食べるのは久しぶりだ。ともかく風呂に入り、風呂上がりにビールを飲み、あろうことか鶏レバー串を食い、さらに泡盛にUFOという、55歳のオヤジにとってはドクターストップがかかるのではないかと思うようなメニューだ。
そういえば今日、平成30年福井国体実行委員会の会議で委嘱状をもらったのだが、「平成30年までオレ元気でいられるかなあ」と思ったりしたものだ。^o^;

2016年2月8日月曜日

超・暖冬

実に穏やかないい天気である。

陽光まぶしく、すこーんと快晴。風もなく、最高気温は10度を越え、ヒートテックを着込んでいると、その上はカッターシャツだけでも外を歩けるくらいだ。

霊峰・多田ヶ岳には雪が残っているが、下界は春かと思わせる陽気である。まあだいたい毎年2月はいい陽気で、1月中旬に一度寒波が来たあとは、節分寒波がちょこっときて、最後に3月初旬の寒の戻りがある程度なのだが、今年は特に暖かく、市街地生活であればスノータイヤいらずである。
ホームセンターでは除雪スコップなどが大量に売れ残っている。私も雪かきは2回だけ、それもスノープッシャーでざーっと5分ほど掻いただけである。車に積もった雪を掻くためのT型バーなんぞ積んであるだけだし、スノーシューズはほとんど履いていない。
まさに記憶にないほどの暖冬である。
にもかかわらず上根来の雪室だけはちゃんとできたし、雪が積もって行けなくなったりもしていないから、本当にちょうどいい暖冬で、それは感謝すべきだなあ。

2016年2月7日日曜日

自分空間

あれやこれやとやることがあって、ほとんど机にかじりついていた。でもおかげで週末に広島で講演するパワポ資料ができた。
そんな中、時々息抜きにとネットをあちこち見たり、ギターなんぞをちょこっと弾いたりするのだが、今日は机の模様替えをしてしまった。まったく忙しいときに限ってこういうことがしたくなり、さらに注文しておいた棚がまんまと届いたりするのである。

2台のディスプレイ(左側はPCでもある。右側はそのセカンドディスプレイ)とテレビを並べて、ディスプレイの上にかぶさるように棚を配置した。棚の上で青く光っているのはPCスピーカーのバスレフウーファーである。3千円くらいのちゃっちいやつなんだけど、息抜きにYouTubeのライブ動画なんかを見るときにはいい。

チェストもたっぷりあって、ほとんどイスから離れずにひととおりのことができる「自分空間」は快適なものだ。
リビングのテーブルにも、ひととおりの電源回りとかチェストなんかをおいて、まあPC仕事であればたいていのことはできるようにしている(クラウドはこういうときに便利だ)し、遊び部屋では電子ドラムのイスの上でひととおり遊べる。
テリオスキッドの狭い車の中にも、スマホスタンドとかBluetoothスピーカ、物入れケース、ペットボトルスタンドなんかをくっつけて、「狭いながらも楽しい我が家」にしている。

そういえば、旅先でホテルにチェックインするとまず手を着けるのが仕事場回りだなあ。
ごちゃごちゃした案内その他はデスクの引き出しに入れてしまい、電話やお茶セットなどは隅っこに押しやって、電源類やPC、スマホ・タブレット充電器などを配置し、添削やメール処理が快適にできる自分空間を作る。ちょっと長逗留になると、あらかじめあれこれ送っておいて、さらに快適にする。主な書類は全部クラウドに入っているから、「書類がない」なんて騒ぐこともない。紙の書類もスキャンしてある。大きなデータはOneDriveの同期してない(つまりクラウド上だけの)フォルダに入れてあったり、自宅のNASに入れてあって、ネットを介してアクセスできる。OneDriveもNASもダウンロードしてからでないと使えないのは面倒だが、そのかわり「何年前のあのプロジェクトの会議レジュメ」なんてのもすぐに取り出せる。
ネットとクラウドがなかったらこんな仕事スタイルはできなかった。セミナーツアーを始めた初年度なんかは、データはUSBメモリに入れて、添削はポメラを使っていた。異なるマシン間のデータの共有はUSBメモリやSDカードを使ってコピーしていた。今ではUSBメモリやSDカードは、出先で誰かにデータを渡すときにだけ使っている。あ、タブレットではローカルデータ保存用にも使ってるな。
まあともかく、いろんなところで自分空間が作れるのは気持ちのいいものだ。

2016年2月6日土曜日

ずしーんと寒い季節

人間寒くなると動かなくなる。
東京の、というか太平洋側の冬であればいい天気なので、寒風さえ何とかなれば外に出るのは楽しいのだろうな。ガラス張りの中に入ってしまえば暑いくらいだし。
でも小浜はそうは行かない。しっかり北陸ならまだしも、中途半端に山陰と北陸の間なので、雪が降ってもすぐ融けてびしゃびしゃになるのだ。服が濡れる(下手をするとぐしょぐしょになる)ことを覚悟しないと外には出られない。
そして寒さも質が違う。きーんと冷えるというよりも、ずしーんと冷える。底冷えのさらに湿っぽいヤツ。
まあともかくこういう日は暖房の効いた部屋で過ごして、夜は熱燗をくいっとやるに限る。

2016年2月5日金曜日

美味いものを少しずつ

毎年2月には、「濱の四季」が10日ほどの期間、バイキングになる。
地産地消で、手間ひまかけて仕込んだ地元食を中心とした多種多様な料理が美味い。

お皿の上の方にユデタマゴがあるけれど、そのあたりが鯖おでん、そこから時計回りにポテサラ、天ぷら、小アジの南蛮漬け、ピリ辛こんにゃくと山椒昆布、かぶの千枚漬けにねぎぬた、ネギの煮びたし、その右下がぶり大根。そして右側の椀がうどん。
美味しいものを少しずついただいて腹一杯になるのは至福の食事だ。
いつもより格段に食べるのが早いと言われたが、だって美味いんだもん。
いつもバイキング期間に2度ほど食べに行ったりする。

夜、カキまつりの会議。これまでの役員会ではなく、内外海地区の各団体から皆さんが30人ほども集まった全体会。
役員の人たちはここまでの過程に関わってきたわけだが、今日集まってくれている皆さんは、今日始めて聞いた、ある程度練り上げられたイベントに、「手伝い」として参加してくれるわけだ。
そういう「人出だけ貸してくれ」的なお願いをされたとき、そりゃあインセンティブは感じないよね。でも地域のことだからと力を貸してくれる。ありがたいと思うし、この人達を裏切るようなこと、失望や腹立たしさが残るようなイベントにしてしまうことだけは、絶対にやっちゃダメだと強く思う。気まぐれにやってきて引っ掻き回した挙句に気まぐれに去っていくようなNPOが一番迷惑なのだから。

今日はもう一ついいことがあった。いつも美味い酒を売っているアカシカに寄ったら、玉友の7年古酒があった。こんなレアな泡盛を小浜の酒屋さんで買えるなんて。
早速ロックで味わう。肴は沖縄で買ってきた麸をネギと一緒に煮たもの。この麸は我が家ではすき焼きにも欠かせない。汁をいっぱい吸って、弾力のある歯ごたえがたまらん。

節分寒波もなく、春かと思うような陽気が続いている。市街地生活をしている限りはスノータイヤいらずの冬が続いている。
…なんて書くと、いつもそのあとにどかんと雪が降ったりするのだが、この週末やいかに。

2016年2月4日木曜日

チープなマシンが大活躍

愛機・レッツノートをここ数日使っていない。というのは「クリニック」に出しているのだ。
といっても壊れたのではない。パナソニックのダイレクト通販で購入して会員になると、定期的に無料で天板交換やクリーニングなどをしてくれるのだ。
ちなみにレッツノートは、メーカー直販会員になると特別価格で安く購入できる…のではなく、量販店では買えない高スペックのものが買えるのだ。当然ながら量販店のものよりずっと高くなるが、ノーストレスのスペックが得られるので、本気で仕事に使う場合には大変ありがたい。いわゆるプレミア所有欲が満たされるという効果もあるようだが、私はそっちのほうはあまり興味がないのでどうでもいい。

まあともかく一週間か二週間、レッツノートが手元にないわけで、ノマドワーク主体の私としては必携ツールがない状態である。
で、どうしているかというと、バイオPでもなく、ASUSの8.9インチ2in1でもなく、正月に京都のイオンモールのソフマップで買った2万円弱の8インチタブレットが主力になっている。
バイオ君はさすがに一昔前のマシンなのでパワーが不足。ASUSはスペックとしては8インチタブと同じくらいなのだが、よく落ちるんだなあ。一度リカバリしないといかんかな。
で、8インチタブ(まともに名前も覚えていない。そもそも型番以上の名前なんぞついていない。本体背面や起動時画面には、「Intel Inside」という、「いや、それって型番でもなんでもないから」的なロゴが出るだけで、「このPC、いったい何て名前なんだ?」と思ってしまう。「SG080i」というらしいが、そんなの覚えられないし。

このタブレットとELECOMの薄いキーボードをセットにして持ち歩いている。アクオスタブでテザリングしてネットにつなぎ、添削するときにはアクオスタブのほうに小論文を表示している。
WordやExcelは無料のMobile版だけれど、私の使い方なら十分使える。
それにしてもこんなチープなマシンで仕事ができるようになったんだなあと感慨深い。

2016年2月3日水曜日

恵方巻き

節分である。我が家では夕食に恵方巻きを食べ、そのあとで豆を食べた。
恵方巻きは美味いから好きだけれど、節分の習わしとして食べなければならないとか、どこそこの方角を向いて、黙って食べなければならないとか、そういうことは一切しない。昔ならの風習ならともかくインチキストーリーだからね。テレビを見ながらご飯の代わりに食った。
恵方巻きやらバレンタインやらを見ていると、インチキでもいいからストーリーをうまくこしらえた者勝ちだなあと痛感する。

観光地に行くと、恋人のキーロックがどうとか、岩がハート型に見えるから恋人の聖地だとか、まあこういうでっちあげがごろごろしている。まあ管理者というか儲ける側と、それに乗った人がみんなででっちあげたとも言えるけれど。
小浜にも「鯖街道起点」というのがあるけれど、起点がぴしっと決まっているわけではないから、これも半分でっち上げだな。こんなのも言った者勝ちだ。

まあそんな後の時代にでっちあげられたインチキくさい恵方巻きも、「許せない!キーッ!」となるわけでもなく、まあうまけりゃいいかと呑気に受け入れて年に一度の食事を楽しむのもまた一興かな。^^;

2016年2月2日火曜日

ロシアに知り合いはいないが

このブログはGoogleブロガーを使っているのだが、どこからどんなブラウザ・OSでページビューしているかというデータがある。ブラウザはChrome、OSはWindowsとAndroidが多いという、まあ当たり前の結果なのだが、「どこから」というデータは面白い。

何だかよくわからないのだが、アメリカやロシアからのアクセスが多い。インドネシアろかUAEなんかだと、海外事業で赴任している技術者の方なのかなあと思ったりもするのだが、ロシアって?

まあそれはともかく、多くの方が見てくださっているので、ブログもあまり馬鹿なことは書けないなあと思ったりしている。年に数回お会いするだけの人であれば、私の日常には関わりがないからいいのだけれど、私の動向をブログで把握している小浜人も多いようで、しょっちゅう顔を合わせている人に日記を読まれているようで、何とも面映ゆい。
ネット上のキャラと実際のキャラは多分に乖離しているものなのだが、しょっちゅう顔を合わせていると、そのキャラの乖離が何とも恥ずかしいではないか。
…なーんて言いながら、おそらくネット上のキャラも実際のキャラも似たようなもんだろうな、ネット上だからといってさほどキャラを作り込むような器用さはオレにはないもんな、と思ったりもしている。

…特にこれといったイベントもなく、淡々と日常が過ぎて行く日は、こんなことしか書くことがないのですよ。
すまぬ。

2016年2月1日月曜日

Keep yourself alive

雪室の扉に鍵をかけに行った。まだまだやることはあるが、これでまあ一段落というか、他のことを考える時間が増やせるようになった。
気がつけばもう2月、技術士支援のほうを本格的に始動させないといけない。毎年、口頭試験シーズンが終わると気が抜けて、3月が近くなってからあわてて新年度の準備をすることを繰り返している。まして近年はここに雪室が入ってきたのでなおさらだ。

時間をかけてじっくり練りあげれば、もっと質の高い講義や講座ができるはずで、そうすればもっとたくさんの受験生が技術士となって新たな技術者人生に踏み出せるはずだ。
まあ欲を言えばきりがないのだけれど、毎年筆記試験や口頭試験で涙をのむ人からの頼りを受け取るたびに、何ともやるせなく、己がふがいない。
せめて自分の講座の受講生の筆記合格率を5割以上にしたいと思っているのだが、未だ果たせていない。ふがいない限りだ。
NPOも同じで、いつも自分のふがいなさに歯噛みしている。

思いかえせばずっとそうだったような気がする。「よくやったね。じゃあ、もっとがんばってみようか」というような物言いを他人にはしても自分にはした覚えがほとんどない。イベントやキツイ肉体労働の後に「今日はよくがんばったね」と自分に言ってビールを飲むというようなことはやっているけど、到達点を褒めた覚えはない。自分の子どもや講座の受講生にはとてもできないけど、自分は自分の限界をだいたい知っているから、けっこう甘えを許さないところがある。
55歳を越えて、体は無理が効かなくなってきた。自分の身体能力以上のことを自分に望んで無理をすることも少なくなった。
でも頭と気持ちの方はまだまだ衰えと戦っている。根性無しの自分は許せないので、まだまだ熱く行きたい。

…というようなことをここに書くことで、また自分ハッパをかけてるんですよ。そうしないとすぐに楽な方に行っちゃうから。