超大型台風が徐々に近付く中であるが、日本海側はむしろフェーンで暑くなるという予報も出ている。
36度て。9月なのに。今のままだと月曜日の未明に少し降るだけで終わりそうだが、九州が大丈夫だろうか。鹿児島や熊本をはじめ九州には友人(だと私が勝手に思っているのだが)もいるので気になる。
そんな中、なにやら今朝は妙にガスっぽい。山はもやもやと雲海状態になっている。
海を見ればやはりガスっぽい。その上にハーベストムーンから下弦に向かいつつある月が夜の名残を残して沈みつつあった。
夜明けを待ちわびたように全速力でクルーズが出て行く。週末を楽しみにしていたんだろうな。釣果あることを。
帰宅すると、地元紙では57年ぶりの地震がトップニュースになっていた。当然だわな。
やはり震度分布は極めて限られている。震源は深さ10kmにすぎなかったようだ。
「死ぬかと」。だろうねえ。福井県人は深度2以上の地震なんて数年に1回くらいしか経験しないのに、そこへいきなり震度5だものなあ。^^;
しかしけが人が10人程度出ただけで終わって幸いだった。
当日北陸は地震がないのでびっくりしたでしょうと電話したところ、福井断層があるとの御指導を応用理学の技術士からご頂戴し、私の勉強不足を痛感しました。皆さん被害が無かったようで安堵してます
返信削除断層自体はたくさんあるんですよ。ただ直下型地震ですから滅多に起こらないだけで。福井地震もありますしね。
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