言い換えると、大きく育ちすぎたタケノコはがんばって折らないと、竹林がどんどん広がってしまう。
今年新しく生えた竹は、8月くらいまではまだ軟らかいから、子どもでも簡単にナイフで削れるから、何度も失敗しながらナイフの使い方を覚えるのはこの季節に限る。9月になると硬くなってきて、冬になると次のタケノコのほうに養分が行き始めてスカスカになって虫が入りやすくなるから、竹が一番硬くて虫にも食われにくい11月が、何かに使うための竹を切るには最適な季節だ。
…なーんて、もうナイフで竹工作をする子どもも、竹で何かを作る人もいないけどね。
これがハマダイコンの実。まだ青い実をかじると、ちゃんとダイコン辛い。ちなみに葉や茎、花、そしてもちろん根(大根だものね)はちゃんと食べられる。ネットにもいろんなレシピが載っている。この実が波に運ばれてハマダイコンは群生地を広げるわけですな。
これがハマダイコンの実。まだ青い実をかじると、ちゃんとダイコン辛い。ちなみに葉や茎、花、そしてもちろん根(大根だものね)はちゃんと食べられる。ネットにもいろんなレシピが載っている。この実が波に運ばれてハマダイコンは群生地を広げるわけですな。
今回のコロナ禍を機会に、Web講義が普通に行われるようになったりすれば、もう少し落ち着いて地元にいられるかもなあ。
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