2019年11月22日金曜日

大分を駆け抜けて

朝ゆっくり起きて大分へ向けて出発である。

ホテルの並びがちょうどG20の中心地らしく、もういつでも道路を閉鎖してやるぜ的な装備の警官が集合していた。

続々と車両が集まってくる。まあ国の威信がかかってるしねえ。

道路もあちこち制限がかかっている。まったくかまびすしいことだ。
ということで、とっとと名古屋を後にして一路大分へ。
名古屋から小倉まで新幹線で3時間。こりゃあ、たっぷり仕事ができるねと思っていたが、思わぬ野望用など入って、結局思ったほどはかどらなかった。
やがて特急ソニックは別府を過ぎ、大分へ。左手に海岸道路が見えてくると、いつものように音楽が流れ始め、大分の話が流れる。
石丸謙二郎さんが「一寸ずり」の話をするのだが、おそらくここ2年か3年はこの話しか聞いたことがない。確かもっといろんな人がいろんなバリエーションの話をしていたような気がするのだが、もう思い出せない。いや、一寸ずりの話しかもともとなかったのだろうか。もうたぶん空で言えるくらいになった。^o^;

大分駅に到着。早速駅ビルでだんご汁。まったくこれを食べないことには大分に来た気がしない。大分ならではのいろんなものがあるが、私はこれが一番好きだ。

とりあえず大急ぎでホテルにチェックインして、最小限の荷物をもって会場のホルトホールへ。大分駅からホルトホールに至る広々とした空間も好きである。今日は高校生くらいの子どもたちがサッカーらしきものをやっていた。県庁所在地の駅から100mもないようなところでこういうことができる県がどれだけあるかなと思うと、やっぱりいいところなんだよなあと思うのである。

…などと思いに浸る間もなく模擬面接6連荘。余裕だなと思う人も、やばいなと思う人もいたが、とにかくみんながんばれ!

終了後、間髪入れず飲み会。夜の10時から飲み会だものなあ。本当にいつもいつも平日夜で申し訳ない。今回は金曜日だったからまだましかなと思うけれど。
終了後、明日の朝飯を買込んでホテルへ。風呂に入ってあれこれ雑用をしているときっともう明日の2時くらいにはなるのだろうな。ToT

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