怪しの小部屋

今日は夜だけでなく午後から模擬面接。
ずっとルノアールの会議室にこもり、6時から6時45分の間だけ休憩時間で、その間にサンドイッチで夕食らしきものをかきこむという余裕のなさである。
夜10時に全部終了し、室料の支払いを終えるやいなや、早足で西口方面へ。

そばを食べに来たわけでも中華料理を食べにきたわけでもない。そば店の横にこのビルの入口があり、急な階段があるのだ。

1段ごとに靴のつま先があたるほど狭い階段を、ひいひい言いながら4階まで上ると、そこに小部屋があり、椅子が4脚だけある。ここは貸し会議室なのであり、これから模擬面接なのだ。
模擬面接受講募集時の事務処理錯綜（迷惑メールフォルダ迷い込み）によって受講枠から溢れてしまった受講生への対応なのだが、ルノアールは22時までしか借りられないから、別に会議室を借りたというわけだ。
模擬面接を終え、ホテルに戻ったら23時を越えていた。自販機でハイボールを買い、風呂上がりに飲んでばたりと寝た。