ちょっと疲れがたまったか、いつもより早めに寝たら、慣れてないことに体がびっくりしたのかトンデモナイ時間に目覚めた。4時前である。夜型の私にとっては真夜中である。
しかし夏至からまだ2日しかたっていないだけに、すでに外はうす明るい。
浜に出てみると、夜明けの釣りに興じている人がいた。そういえば昔、「夜明けのサザエ採り」をしたことがあったな。日が当たるとサザエが動くのでよく採れた。
山手のほうは霧が出ていた。なかなか爽快ではあるけれど、やはり夜型の私にとっては突発的早起きは時差ボケ状態になってしまう。早々に帰宅して二度寝した。^o^;
日常でも7時より前に起床するなどというのはまずもってない。そんなことをしたら1日仕事にならない。
ずっと前に6:30起床を続けたことがあったけれど、7:30ごろに出社したところでほとんど誰もいないし、こちらも頭があまり働かないので生産効率が悪すぎると判断してやめた。世の中朝型がいいなんていうけれど、それは人それぞれである。やっぱり私は夜型なので、無理に変えるとろくなことがない。
2時間ほど寝たら頭がスッキリした。うん、これでいいのだ。
セミナーツアーでもたまに移動時間を無視しているのかと思うような早朝移動を強いられることがあって、仕方がないので7時より前に起床して移動すると、間に合うのはいいのだが肝心の講義が、いつにも増して時は汚いわ、頭がぼーっとしているからトークは調子が悪いわ、下手をするとロジックがちょっと怪しくなってくるわでロクなことがない。
皆さん、どうか私に早起きさせないでくださいね。
夜、中央公民館で若々しいナントカカントカ会議で事例発表。といっても、いつもWACおばまでの取り組み紹介ばかりなので、知床から八重山までの旅の中で見聞したまちづくり等の取り組み紹介をした。全編スライドは図と写真だけで、文字があるのは最初のタイトル1枚だけ。手抜きだったかなあ。でも退屈ではなかったんじゃないかな。
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