北陸新幹線がめでたく小浜-京都ルートに決定したということで、祝賀行事が行われた。
小浜駅に集合して提灯行列をして500mほど歩いて旭座に入り、鏡開きをして祝うという、かなりベタベタだけど今の時代にはけっこうすでにノスタルジーの世界か?という内容である。
で、私はというと、鏡開きに合せて太鼓を叩き、アトラクションで子ども神輿が入ってきてステージ上を練る間叩き続けるという、何だかよくわからないが、まあ芸人の一種だろう的な役回りである。
まちの駅は年末までイルミネーションをやっている。ただ点いているだけじゃなくて、BGMに合せて光が変化する。
昨夜は久々にいい天気だったのでカップルが多く集まったらしい。来年はぜひ何か夜のイベントを企画したいなあ。
どうせお祝いなら、ということで、七福神の大黒蝦夷と福禄寿の衣装を借りてきた。私は大黒恵比寿で、ばたやんに福禄寿を着てもらった。ちなみにその向こうにいるのはイトコのかずひろです。彼もすっかりおっさんになってきたなあ。
ステージ上には嶺南6市町の首長がずらり。小浜市長が挨拶して鏡開き。ここからひらすら太鼓を叩く。といっても3分くらいの力だからへばりようがないのだが、なにせ五十肩なので全力では叩きようがないのである。^o^;
子ども神輿が終わり、太鼓も終了。本日の仕事終わり。
梅ジュースで乾杯して、餅まきならぬ菓子まきがあって、万歳三唱をしてお開き。偉いさんが控え室で互いに挨拶を交わして帰っていく隣の部屋でひとり後片付けをしていた。
考えてみれば自分の写真を撮っていなかったので、楽屋の鏡に映る自分を撮った。この格好で太鼓を叩いていたのである。馬鹿だねえ。
メリークリスマス(^^)/
返信削除赤が似合いすぎです!(笑)
返信削除東北の2人が揃いも揃って…
返信削除誰が和風サンタやねん。誰が還暦やねん。