地産地消で、手間ひまかけて仕込んだ地元食を中心とした多種多様な料理が美味い。
お皿の上の方にユデタマゴがあるけれど、そのあたりが鯖おでん、そこから時計回りにポテサラ、天ぷら、小アジの南蛮漬け、ピリ辛こんにゃくと山椒昆布、かぶの千枚漬けにねぎぬた、ネギの煮びたし、その右下がぶり大根。そして右側の椀がうどん。
美味しいものを少しずついただいて腹一杯になるのは至福の食事だ。
いつもより格段に食べるのが早いと言われたが、だって美味いんだもん。
いつもバイキング期間に2度ほど食べに行ったりする。
夜、カキまつりの会議。これまでの役員会ではなく、内外海地区の各団体から皆さんが30人ほども集まった全体会。
役員の人たちはここまでの過程に関わってきたわけだが、今日集まってくれている皆さんは、今日始めて聞いた、ある程度練り上げられたイベントに、「手伝い」として参加してくれるわけだ。
そういう「人出だけ貸してくれ」的なお願いをされたとき、そりゃあインセンティブは感じないよね。でも地域のことだからと力を貸してくれる。ありがたいと思うし、この人達を裏切るようなこと、失望や腹立たしさが残るようなイベントにしてしまうことだけは、絶対にやっちゃダメだと強く思う。気まぐれにやってきて引っ掻き回した挙句に気まぐれに去っていくようなNPOが一番迷惑なのだから。
早速ロックで味わう。肴は沖縄で買ってきた麸をネギと一緒に煮たもの。この麸は我が家ではすき焼きにも欠かせない。汁をいっぱい吸って、弾力のある歯ごたえがたまらん。
節分寒波もなく、春かと思うような陽気が続いている。市街地生活をしている限りはスノータイヤいらずの冬が続いている。
…なんて書くと、いつもそのあとにどかんと雪が降ったりするのだが、この週末やいかに。
0 件のコメント:
コメントを投稿