2014年3月4日火曜日

手本とすべき人たち

合格発表から2日目、まだまだメールが止まらない。本当に幸せな日々だ。やっぱ人間、誰かのためになれたと実感することは幸せだと再認識する。

午後から「若狭の語り部」発足二十周年祝賀会にお招きいただき、柄にもなくネクタイなんぞしめて胸に花なんぞつけていただき列席。改めて継続することの力を教えていただく。
20年前といったら、太鼓会が結成された年で、私はまだ会社と家の往復しかしていなかったころだ。33歳にもなってですよ。ああオレってスロースターターだったんだなあと悔恨。とともに、焦らず慌てず積み重ねていくことのすごさを先輩方に教えてもいただき、よおし、俺もやるぞと腰に手を当て、ひねもす小浜湾をきっと睨みつけたのであった。平和な男だなあ。^^;
語り部の皆さん、本当におめでとうござました。これからもよろしくお願いいたします。

なんだかイキオイがついてしまって、帰宅後自転車に乗ってぐいぐいとペダルを踏んで街へ出る。
いつものココスに行ったら、なんだこれは高校生貸切状態。後で知ったのだが卒業式だったらしい。それでもおじさんはがんばってしっかり添削仕事をしたのです。
そのまま夜になり、観光局で週末の活動の打ち合わせをして、さらに駅前の居酒屋に移動して打合せ。いや嘘だな。若狭坊に一言伝言しただけであとは飲んでたな。
まあいいのだ。何かが生まれるかもしれないと思いながら、わいわいと飲み語らうことのシアワセを満喫したし、今日もまた面白いヤツと出会えたし。

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