2013年11月5日火曜日

せわしい旅である

結局日が変わる前にダウンし、朝までしっかり寝てしまった。^o^;
ゆっくりチェックアウトしたらいいので、部屋でがんばってメール処理と想定質問作り。
外へ出るとぴりっとした北の空気。いつものようにおみやげを買って、不要な荷物も一緒に送る。その中にダウンも入れた。寒いけれど地下街に入るまでの我慢だ。
札幌は地下街もあたたかい。というよりダウンなんて着ていたら汗をかくくらいに暑い。
案の定、カッターシャツの上にジャケットを羽織っただけなのに、札幌駅に着くことには汗づいていた。吉野家で朝定食をかきこんで、11時前のエアポートライナーで空港へ。車中ではメディアスタブ&メモ帳で想定質問作りに励んでいく。まったくせわしい男である。

今日もいい天気である。空港の周りのこの広々とした景色も好きだ。
ラウンジと待合室でみっちり仕事をしつつ、14時前の飛行機で関西空港へ。

窓の外にいつもの光景を見ながら、機中でもずっと仕事。タブレットは機内モードではEvernoteが使えないので、ここまでずっと書き溜めてきたメモをPCに入力する。このあたりの段取りはかなりよくなったと自画自賛。
搭乗間際までタブレット&メモ→搭乗して着席するとすぐ各種機器を機内モードにして、機内誌(ANAだったら翼の王国)を離陸中を含めてずっと読みふける(面白い記事がある場合は持ち帰る)→飛行機が上昇して電子機器OKになったらすぐ機内誌を戻してPC仕事開始。飲み物はコーヒーかスープ→着陸態勢に入ったらPCをしまって機内誌の続きというパターンが出来上がってしまっている。だから一か月のうちに何度も飛行機に乗ると機内誌が同じだから退屈してしまうのである。そういうときは文庫本を読むんだけどね。

関空から特急「はるか」で新大阪へ。さらに「サンダーバード」で敦賀へ。小浜線の電車に乗って、東京に行っていた女房とここで合流。東小浜駅に降りて、「8番ラーメン」で遅い夕食を食べて帰宅。
もちろんこの間はずっとタブレット&メモとPCのどちらか。

風呂に入り、札幌では一滴も飲まなかったビールでほっとひと時。^^;
この3日間にも模擬面接枠はどんどん埋まっていて、面談とskypeを合わせると150人くらいになった。ひええええ、と思うのだが、これにAPEC-semi筆記合格者が60人以上いるから…ひええええ。

0 件のコメント:

コメントを投稿