夜、2時間ほどかけて不要PCやディスプレイ、プリンタ、さらに細々した付属品を運び、とりあえず梱包まで済ませた。今日も日中の最高気温は35度超、夜になっても空気がぼわんと熱でふくらんだようになっている。おかげで夜だというのにタオルが絞れる大汗をかいた。
梱包したのはデスクトップPC6台(アホかいな)、ディスプレイ2台、スキャナ、レーザープリンタの増設ユニット、ネットワーク関連サプライ多数、マウスやキーボード多数、そしてかねてより気になっていた、もう使わないモバイルガジェットたちも全部処分した。かの名機HP200LXをはじめ、モバイルギヤ2、シグマリオン、シグマリオン2、シグマリオン3、インターリンクといったWindowsCEマシンと一気にさよならした。ああそうだ、7インチの中華タブレットも1台放り込んだな。
唯一手元に残したのがPC-98ノート2台(MS-DOSマシンとWindows98マシン)で、これは万一古いデータやプログラムを使わなければならない事態に備えてのことだ。
結局、クロネコヤマトの160サイズに近い大きなダンボール6箱になった。
オレはこんなにたくさんの不用品と暮らしていたのかとガクゼンとするが、こういう「一斉処分」って、いったんふんぎってしまうと、これまでの執着がつき物が落ちたようになくなって、バンバン捨てられるようになるものだ。むしろ自分自身にブレーキをかけないと、とんでもないものまで捨ててしまいそうになるくらいである。
あ、そうだ。ずっと前に買った工人舎の極小モバイルノートもあったな。これはさすがに捨てるのを思いとどまったんだった。
…ここまで書いて、WiFiルータ2台を入れ忘れていることに気がついた。明日入れてしまおう。
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