2012年11月26日月曜日

心温まります

幸いなことに今日はかなり時間に余裕がある。9時起床→ゆっくりブランチ→11時名古屋発の予定だったが、全体に1時間ちょっと早めて行動し、東京で早い昼食をとることができた。

今日の午後はRCCMの登録更新講習会である。以前はたいてい大阪で受講していたのだが、去年から口頭試験ツアーの合間に東京で受講するようになっている。
RCCMの登録更新は4年ごとだが、複数部門あるので、4年に3回更新がやってくる。だからほとんど毎年講習会を受けなければならない。
更新費用くらい出すから2年で更新とか3年で更新させてくれれば、全部まとめて4年に1回更新にすることができて楽なのだが、「合格年度から4年ごと」というのはゼッタイに変えられないそうで、結局4年に3回講習会を受けなければならないのだ。

会場は永田町の「全国都市センター」。何の建物なのかよくわからないのだが、まあ周辺には砂防会館やら全国旅館会館やら、そういった元締め的建物が多いので、何か「都市」方面の元締め的建物なのかもしれない。どすーんと屹立し周囲を睥睨している。

会場は300席あまり。午前午後で600人。「しめて受講料600万円」とは言わないが(言ってるが^^;)、まあ大がかりな講習会である。

配られた資料の中に面白いデータがあった。建設コンサルタント技術者の年齢構成である。
平成7年には20代前半にピークがあり、平成21年には30台後半にピークがある。つまりピッタリ経過年数分シフトしているわけですね。なおかつそのピークが低くなっている。つまり若手の補充がなされていないこと、ピーク世代が退職で減っていることが読み取れるわけだ。
まあ30代後半から40代が主力ということは脂がのって信頼できるともいえるのだけれど、将来は…ということですね。

4時半に講習会終了。雨の中を永田町駅まで戻り、有楽町線で池袋へ。山手線に乗り換えて巣鴨へ。また雨の中を歩いて定宿・ウィークリーマンション巣鴨に到着。
途中、不機嫌な顔の人を少なくとも10人は見た。うーむ、東京に来たなあと思った。SUKIYAKI塾のみんなはあんなにあったかいのに不思議だね。

一休みしていると、勘介さんから電話。
「何時から模擬面接?」
「今日は時間的に厳しいんで7時からっす」
「なあんだ、じゃあそのころまた現れるから」
7時に模擬面接を始めると間もなく勘介さんが現れて、つまみを差し入れてくれた。

嬉しいので帰りにチューハイを買って(今日は日本酒の気分ではなかった)、風呂上りに満喫した。
ね、SUKIYAKI塾ってあったかいね。嬉しいなあ。(モーホーではない)

2 件のコメント:

  1. sonny@シラフ2012年11月27日 22:24

    おじさんとデキちゃったんですね フフッ よかった♪

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  2. そこ食いつきますか。^o^;
    sonnyさん、こういうネタ好きねえ。ふふふ。

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