会議の連チャンの1日、NPOというのは億劫がらずにとにかく腰を軽くしていなければならないものだということを痛感した。
自分が「こうなったらいいな」と思うものがあって、それと現実との乖離が大きいなと感じたとき、誰に言うよりも誰に頼るよりも、まず自分の腰をあげること、たとえ先行きがぼんやりとしてしかいなくても、そしていろんな人を巻き込んでしまう迷惑をかけるかもしれないということがあろうとも、とにもかくにも自分の腰を軽くして腰をあげること。
これがとにかく大事で、それがなかったら何も始まらないということをこれまで10年以上かけて学んできたわけだが、平日の昼間だというのに町の中を(それもいい年をこいて)自転車でバタバタと走り回りながら、改めて痛感した日だった。
訳知り顔で高いところからのたまっていても、「あー、はいはい」で終わってしまうものね。
ということで、結局毎日飲んでしまっているのだけれど、小浜にいれば小浜にいる楽しさが毎日やってくるのはいいことだという話なのでありました。^o^
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