恒例の日々

帰宅したのだが、とにかく忙しさのピークで、溜まった書類すら整理できずにいる。
まあ例年のことで、1ヶ月後には台風一過のごとくのんびりした日々を過ごしているはずで、そのときを楽しみに今をがんばるのみなのだけれど。

添削はともかくKeep君である。口述筆記に慣れれば慣れるほど、いちいちキーボードで入力する気にはなれなくなる。タイプミスなどしようものなら心からうんざりしてしまう。
それでもこればかりやっていると気が滅入るから、気分転換に練習問題作りをする。なんというか、絞め技ばかり受けていると飽きるから打撃技を受けるみたいな、いやもうオレ何を言ってるんだろう、とにかくどっちもPCワークじゃねーか的な、かなり困った状況なのだけれど、まあ仕方がない。

本当の気分転換はやっぱメシかな。今日は高知で買ってきたとろ鰹の刺身を食った。
美味かった。刺身でもネギたっぷりとニンニクで食べるのだが、カツオだからこんなに美味いんだろうな。
自分でもニンニク臭いけど、誰にも会わないからいいのだ。

などといいながら、ずっとPCの前に座っていて、ふと気がつくと、

こういう状態になっているわけですよ。もう目はしょぼしょぼ、とにかく何とか区切りのつくところまでがんばって、小走りでベッドに倒れ込む、これも毎年恒例のことである。