2023年1月9日月曜日

寒い朝

今日からしばらく好天が続くらしい。冬にこれは貴重なので、早速徘徊に出た。

天気はいいが放射冷却のようで寒い。この冬2回目くらいのダウンと、おそらく1回目のバフで、見るからにアヤシゲなオヤジと化している。

土手を歩くと、放射冷却のモヤがかかる中、法面の緑と高水敷の枯れ草色のコントラストがいかにも寒々しくて、なかなかいい。

ん?土手の緑がなんだか白っぽいなと思ってよく見ると霜が降りている。


小浜では霜が降りるのを見ることはあまりない(場所によるのだろうけれど)ので、粉を吹いたようにも見える細かな細かな霜柱に見入ってしまった。

水たまりに薄い薄い氷が張っている。これも日常的に見られる光景ではないので見入ってしまった。
子どものころは今より冬が寒く、小学校への登校時間に水たまりに張った氷を割りながらあるいたものだ。中には小学校低学年の体重では割れないような氷もあって、そういう氷は水たまりの水が全部氷になって白い空洞ができていたりして、そういうのを見つけるたびにジャンプして踏み破ろうとして、時に転んだりしていたものだ。
もちろん今はそんなことはしない。そんな分厚い氷がまずもってできないのと、蹴破ろうとして転びでもしようものなら某若狭坊のように骨折しかねないから。^o^;

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